ぐっちー「タイガー・ウッズに学ぶ、予測可能な経済界のサプライズ」 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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ぐっちー「タイガー・ウッズに学ぶ、予測可能な経済界のサプライズ」

連載「ここだけの話」

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ぐっちーさん/1960年東京生まれ。モルガン・スタンレーなどを経て、投資会社でM&Aなどを手がける。本連載を加筆・再構成した『ぐっちーさんの政府も日銀も知らない経済復活の条件』が発売中

ぐっちーさん/1960年東京生まれ。モルガン・スタンレーなどを経て、投資会社でM&Aなどを手がける。本連載を加筆・再構成した『ぐっちーさんの政府も日銀も知らない経済復活の条件』が発売中

写真:gettyimages

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 産業革命にしても、大量生産方式の導入にしても、まさに今進んでいるAI革命にしても、起きているその場では誰もサプライズかどうかわからなかった。ビル・ゲイツがマイクロソフトを、ジェフ・ベゾスがアマゾンを起こしたとき、現在の状況は誰も予想していません。しかし、その革命的な結果は、サプライズというしかありません。

 前者は全く予測不可能で、ノートルダムの火災はこちらでしょう。しかしむしろ重要なのは後者であって、これはある意味予測できる可能性がある。実際にアマゾンに投資をした人がいますし、タイガー優勝によって潰れかけているブックメーカーがあるということは、彼に賭けた人がいるわけです。ということで、我々がなすべきことは、まさに第2のタイガーを探すことにほかなりません。

AERA 2019年4月29日号-2019年5月6日合併号


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ぐっちーさん/1960年東京生まれ。モルガン・スタンレーなどを経て、投資会社でM&Aなどを手がける。本連載を加筆・再構成した『ぐっちーさんの政府も日銀も知らない経済復活の条件』が発売中

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