職場でありがちな“不幸な飲み会” 原因は「時間知覚のズレ」 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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職場でありがちな“不幸な飲み会” 原因は「時間知覚のズレ」

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川口穣AERA#働き方
「よなよなエール」などのクラフトビールで知られるビール製造会社、ヤッホーブルーイングが開発した無礼講ースター。質問を書いたものと「YES/NO」を書いたものがあり、質問に対する親役の答えを、みんなでわいわい予想するゲームだ(撮影/写真部・小山幸佑)

「よなよなエール」などのクラフトビールで知られるビール製造会社、ヤッホーブルーイングが開発した無礼講ースター。質問を書いたものと「YES/NO」を書いたものがあり、質問に対する親役の答えを、みんなでわいわい予想するゲームだ(撮影/写真部・小山幸佑)

セクハラ・パワハラを防ぐ飲み会術五カ条(AERA 2018年12月3日号より)

セクハラ・パワハラを防ぐ飲み会術五カ条(AERA 2018年12月3日号より)

「座る位置からくるステータスシンボルは作らないようにしましょう。つまり、上座・下座といった考え方をやめて、自由に座ったほうがいい。上座に上司が座ると、その人を優先しなければならないというタテマエが生まれます。フランクな立場で本音を話そうという意思を、まずは場所で示すのです」

 次に、上司側の話し方だ。堀田教授は言う。

「話し方や態度などでどれだけ相手と対等な立場を保てるか。上下関係をなくす工夫が必要です。話し手本人が、会社の上下関係を飲み会の席に持ち込んではいけません」

 話すテーマも重要だ。武勇伝は代表的なNGトークだ。

「先輩として言っておくけど……みたいな話は最悪です。本人はよかれと思っていても、相手は叱責されたと感じてしまいます。対等の立場でサッカーの話でもしていたほうが、両方がハッピーです」

「飲みニケーション」には様々な効果がある。上司も部下もセクハラ・パワハラ抜きで楽しめる飲み会を目指したい。(編集部・川口穣)

AERA 2018年12月3日号より抜粋


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