甲子園で1千球近く投げた斎藤佑樹 「あのときで野球人生が終わったとしても…」 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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甲子園で1千球近く投げた斎藤佑樹 「あのときで野球人生が終わったとしても…」

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川口穣AERA
斎藤佑樹(さいとう・ゆうき)/1988年生まれ。早稲田実業高校3年の夏、第88回大会で全国制覇。進学した早稲田大学でも東京六大学野球で通算31勝を挙げ、北海道日本ハムファイターズに入団(撮影/遠崎智宏)

斎藤佑樹(さいとう・ゆうき)/1988年生まれ。早稲田実業高校3年の夏、第88回大会で全国制覇。進学した早稲田大学でも東京六大学野球で通算31勝を挙げ、北海道日本ハムファイターズに入団(撮影/遠崎智宏)

斎藤佑樹(さいとう・ゆうき)/1988年生まれ。早稲田実業高校3年の夏、第88回大会で全国制覇。進学した早稲田大学でも東京六大学野球で通算31勝を挙げ、北海道日本ハムファイターズに入団(撮影/遠崎智宏)

斎藤佑樹(さいとう・ゆうき)/1988年生まれ。早稲田実業高校3年の夏、第88回大会で全国制覇。進学した早稲田大学でも東京六大学野球で通算31勝を挙げ、北海道日本ハムファイターズに入団(撮影/遠崎智宏)

「確かに、いま苦しんでいます」と率直に語る斎藤投手。しかし、引退は考えていないという。

「思うように活躍できないのは苦しいですが、いまも野球ができる喜びを感じています。甲子園での思い出もずっと心の中にある。当時の経験も、いま、もがいていることも、これからの野球人生にプラスだと思っています。まずは1年でも長く現役を続けること。そこから2ケタ勝利とかチームの優勝という目標も言えるようになると思う」

 斎藤投手が人生の分岐点だと話す甲子園では、100回目の大会が始まる。

「思い出はずっと続くし、人生の大きな糧になる。野球でつながった縁を感じながら、全力でプレーしてほしいですね」

 僕もがんばります。そう言って、斎藤投手は笑顔を見せた。(編集部・川口穣)

AERA 2018年8月6日号


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