山下智久、10年前に比べて「人間が好きになりました」 友人との交流も明かす 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

山下智久、10年前に比べて「人間が好きになりました」 友人との交流も明かす

早川あゆみAERA
山下智久が感じる自身の変化とは(※写真はイメージ)

山下智久が感じる自身の変化とは(※写真はイメージ)

 俳優で歌手の山下智久さんがAERAの表紙に登場。年齢を重ねる中で感じたという、自身の変化について次のように明かしている。

 満を持して映画化された「コード・ブルー ─ドクターヘリ緊急救命─」。主演をつとめる山下智久は、自身について連続ドラマの1作目が始まった10年前と比べて「人間が好きになりました」と語る。まだ23歳だった当時は「尖っていて視野が狭かった」のだという。

「大学時代の友人たちとの交流で、職業や国籍に関係なく、みんな同じようなことで悩んだりもがいたりしてるんだとわかりました。僕は子どものころからこの世界で仕事をしていたので、それまではどこかで他人に対して線引きをしていたんです」

 大学は商学部卒。友人には商社マンが多い。自分も同じ企業人だと笑う。

「応援してくださるファンの方が喜んでくれるものを届けたい。そのためには事務所の後押しが必要です。こういう利益があるからやりたいとプレゼンして、アピールしないといけないのは、サラリーマンもアーティストもみんな同じですよね」

 インターネットなどの発達で、芸能人の偶像性が薄まったと感じるのも一因だ。

「僕を特別視しないでほしいし、僕も自分の感覚に素直に、シンプルに生きたいです」

 例えば、直接的な利益を生むAと、新鮮だけどチャレンジングなBという選択肢があれば、必ずBを取る。

「挑戦が好きなんだと思います。新しいことは怖いですけど、リスクを取らなければリターンはない。Bのほうが絶対に次につながるという勝算もあります」

 そして、Bをもたらすのはやはり「人との出会い」だ。

「大切にして、広げていきたいです」

(ライター・早川あゆみ)

AERA 2018年7月30日号


トップにもどる AERA記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい