飲食業界のブラック労働から脱却 フリーランスシェフという働き方 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

飲食業界のブラック労働から脱却 フリーランスシェフという働き方

このエントリーをはてなブックマークに追加
AERA#働き方

シェフ 権守里佳さん(31)[AERA 2018年7月2日号より、撮影:写真部・小原雄輝]

シェフ 権守里佳さん(31)[AERA 2018年7月2日号より、撮影:写真部・小原雄輝]

 厚生労働省の2016年賃金構造基本統計調査によると、シェフ(調理師)の平均年収は43.1歳で336万円。権守さんのダイニングバー時代の月給も24万円程度だった。今年はこのペースでいけば年収600万を超える見込みだが、変わったのは収入だけではない。新たなメニューを考案するなど、インプットに使う時間ができた。最近人気だったのは、ビーツをすりおろして入れたピンクのポテトサラダ。

「(映画の)ジュラシック・パークみたいにしてほしい」「シリコンバレーっぽくしたい」といった要望を受けて、料理空間ごと考えるのも楽しい。

「反応が良ければ嬉しいし、毎回達成感がある。なにより気持ちが楽になりました」

(編集部・高橋有紀)

AERA 2018年7月2日号より抜粋


トップにもどる AERA記事一覧

関連記事関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加