「夜、寝てくれるように誘導する催眠サービス」(47歳・女性)

「ベッドから一人で車いすや歩行器に移れる機械」(55歳・男性)

「誤嚥やのどに詰まってしまった時に、自動処理してくれる機械」(55歳・男性)

「冬は乾燥し、かゆがるので、身体の乾燥具合などを計測できるチップ形式の機器」(36歳・女性)

「ちょっとした怪我などを察知する機械(打撲や切り傷があっても、本人が心配させまいとして言わない)」(36歳・女性)

介護する家族が簡単に扱えて、患者にも痛みが少ない痰の吸引機器」(42歳・女性)

「金銭のからむ手続きをワンストップでできるアプリやシステム」(40歳・女性)

(編集部・石臥薫子、柳堀栄子、高橋有紀)

AERA 6月4日号より抜粋