勤務先が複数社になったら社会保険に残業代は? 副業の疑問を社労士が回答

AERA#働き方
 複数の会社で働くとなると、各種保険や残業代は一体どうなるのか気になるところ。副業や複業にまつわる疑問を特定社会保険労務士に聞いた。

●疑問その1 副業の結果、長時間労働に。残業代は?

 労働基準法は1日8時間の法定労働時間を超えた労働に対し、25%以上の割増賃金(残業代)を支払うよう義務づけている。これは、複数の会社で働いている人も対象だ。つまり、本業と副業の労働時間を通算して8時間超になった場合も、残業代の対象。では、この割増賃金は誰が払うことになるのか。特定社会保険労務士の篠原宏治さんはこう話す。

「原則、あとで労働契約を結んだ会社がその義務を負います」

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