「30代半ばの元レースクイーンで、コクバル(東国原)時代に県の臨時職員として少しだけ働いてたよ。でも、すぐ辞め、その後はコクバルの自宅で料理や掃除など身の回りの世話をしていた。ただ、どこで出会い、いつから付き合っていたかは秘書でもよく分からないらしい」

 東国原氏にこの件を電話で直撃してみた。

「(再婚の)予定はまったくありません。僕もそんな噂はいくつか聞きました。もちろん仲のいいお友達は複数いますよ。でも、残念ですね。Aさんとも付き合ってはおりません。(県知事選出馬も)まったく考えてません。では失礼します」

 煙に巻くのが、東国原氏の常套手段。冒頭のマンションは、県知事選間近の10月に完成する予定だという。

※AERA 2014年2月10日号より抜粋