〈PR〉
取材・文/音部美穂 写真/篠塚ようこ ヘア&メイク/塩澤延之 スタイリング/亀 恭子 デザイン/舗伊朝太郎
衣装協力/エストネーション、COCOSHNIK、ココシュニック
オンキッチュ
制作/朝日新聞出版メディアプロデュース部ブランドスタジオ 企画/AERA
with Kids Plus AD セクション
いよいよ本格的な受験シーズンが到来。
これまで以上に子どもの体調管理に気を配りたい一方で、
保護者自身も心身のコンディションを整え、万全の態勢でサポートを行いたいものです。
ふたりの息子さんの育児に奮闘中のフリーアナウンサー・青木裕子さんに、
お子さんとご自身の体調管理について聞きました。
小学5年生と3年生、ふたりの男の子を育てる青木さんは、母親として2回、小学校受験のサポートを経験しました。
「小学校受験は11月でしたが、秋といえども体調を崩しやすい時期なので、体調管理にはかなり気をつかいました。
集団生活を送っていると、いつどのように感染してしまうかわかりません。
だから体調を崩しやすい季節でも、元気な体を作ることを心がけていました」
そのためには、もっとも重視してきたのが「睡眠」だそうです。
「幼稚園のころには、夜8時前には寝かせるようにしていました。
今も、子どもたちは9時くらいには寝ています。
やりたいことがあっても寝る時間は必ず守る。それが我が家のルールになっているんです」
睡眠時間を重視するのは、青木さん自身の子どものころの経験が影響しているのだとか。
「私の母も、睡眠にとてもこだわる人だったんですよ。
『勉強があるから』と理由をつけても夜更かしはダメで、『夜はきちんと寝て、朝起きて勉強すればいい』と。
だから中学校の定期テスト前でも、夜は勉強しないで寝ていました。
そのときは『クラスメートは夜遅くまで勉強しているのに!』と不満も抱いていたのですが、今振り返ってみると、母の教えは正しかったと思う。
時間が限られているとダラダラせず集中しますし、きちんと寝て頭がすっきりした状態でテストに臨んだほうが、いい結果が出る気がするからです。
夫(「ナインティナイン」の矢部浩之さん)も睡眠をとても重視していて、『仕事のパフォーマンスを上げるためにはしっかり寝るべき!』という考え方なので、一家で睡眠を大切にしていますね。
ただサッカー好きの長男は、深夜に放送される海外の試合の中継を見たがることもあるので、そういったときは、普段より早めに寝て夜中に起こして見せてあげることも。
子どもの成長に従って興味の範囲も広がってくるので、基本的な生活ルールは守りながらも、臨機応変に対応することも必要だと感じています」
受験やテストなど、子どもの大事なイベントごとの前は、保護者の体調管理も重要です。
青木さんも、「自分が寝不足だったり心に余裕がなかったりすると、子どもたちの前で笑顔でいられず、不安にさせてしまいがち。まずは自分の体調を整えることを大切にしています」と語ります。
「年齢とともに、無理がきかない体になっているのを痛感していて……。
できるだけリフレッシュできるように、シャワーで済まさず、きちんと湯船につかって、スッキリしてから寝るようにしています」
これは結婚前、テレビ局のアナウンサー時代からずっと続けてきたことだそうです。
「局アナ時代は職業柄、寝る時間がバラバラだったりすることも多く、きちんと睡眠がとれていないと次の日にあまりパフォーマンスが上がっていないと感じることがありました。
テレビの仕事は一発勝負のことも多いので、思ったとおりにできなかったりすると落ちこんだりして、それがストレスになってしまい、マイナス思考に陥ってますますうまくいかなくなる……という悪循環に。
当時実感したのが、睡眠の質を上げることの大切さです。
1分でも早くベッドに入りたくて、入浴にかける時間がもったいないと感じたこともありますが、湯船につかって心身をリラックスさせたほうがぐっすり眠れる。
結果的に毎日を快適にすごすことにつながる、と考えるようになりました。
子どもがいると、独身時代のように長時間入浴することは難しいこともありますが、短時間であっても湯船につかると体が温まります。なにより、そういった自分なりの“健康のためのルーティン”を持っておくことが、安心感につながるのではないかと思います」
- フリーアナウンサー 青木裕子さん
-
1983年、埼玉県生まれ。2005年に慶應義塾大学を卒業し、TBSテレビに入社。アナウンサーとしてバラエティーや報道などを担当。12年末に退社し、フリーアナウンサーに。
13年に「ナインティナイン」の矢部浩之さんと結婚し、14年に長男、16年に次男を出産。モデル、ナレーターとしても活躍。著書に『3歳からの子育て歳時記』(講談社)。
そしてもうひとつ、青木さんが毎日の習慣として取り入れているのが、ヤクルトの「Y1000」です。
「もともと家族が日常的に飲んでいたので、薦められて私も飲み始めました。子どもたちも一緒に『ヤクルト』を飲めるように、スーパーで買って冷蔵庫にストックしてあるんですよ」
「Y1000」に含まれる乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげる機能や睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があることが報告されています。
「独身時代のようにハードに働いていたころはストレスにつながることが多かったのですが、最近感じるストレスは少し別のものかもしれません。
子どもの成長にしたがって、学校だけでなく習いごとなどさまざまなコミュニティーに所属するようになり、母親の私には、その場ごとに応じた振る舞いが必要になります。
加えて仕事をしている私、妻としての私など、さまざまな顔があるので、意識が追いつかずにパンク気味になることが。
ささいなことかもしれませんが、小さなストレスをためて自分が一杯いっぱいになってしまわないように、リラックスできる方法を持っておくことは大事ですね。
そういった意味でも、自分が体にいいと感じられるものを続けている安心感って、大切だと思うんですよ。
信じられるものがあると、心の余裕につながる。
『Y1000』は私にとっては、大切なアイテムのひとつなんです」
体調管理には、バランスのよい食生活も大切。
とはいえ忙しい日々の中で、バランスも彩りも考えた食事を毎日作るのは、なかなかハードルが高いのではないでしょうか。
青木さんも「とても毎日そんなに頑張れないです」と苦笑します。
「頑張れないときは、料理も無理をしない主義。
そのため、冬は鍋料理が多いですね。
食材を切るだけだから料理の時間が節約できるし、野菜がたっぷりとれて、体も温まる。
子どもたちも鍋が大好きなので、連日お鍋を囲むこともありますよ。
バリエーションはいろいろ考えていて、しゃぶしゃぶのときもあれば、トマト鍋やカレー鍋などさまざま。
薬味の数を増やして好みの味を探してみたり、シメは雑炊やうどんだけでなく、ラーメンやそばにしたりすることも。
『これに〇〇を入れたらおいしいかもね』と家族で会話が弾み、コミュニケーションにも役立っています」
体調管理は無理せず楽しく、が青木さんのモットー。
「Y1000」を続けている理由のひとつが、飲みやすく、1日のなかでいつ飲んでもOKという自由さがあることだそうです。
「子どもたちは朝ごはんのデザート代わりに飲むことが多いですね。
私は朝に飲むこともあれば、夜飲むこともあります。
子どもたちが寝たあとに残った家事をしていると、ちょっと甘いものがほしくなったりする。そんなときにちょうどいいんです。
体にいいものでも、味が好みではないと続けるのが難しいですが、『ヤクルト』は子どものころから飲み慣れていてなじみのある味ですし、無理なく生活に取り入れられます」
「Y1000」はスーパーマーケットやコンビニエンスストア等での店頭販売商品。
乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)を含む「Yakult (ヤクルト)
1000」は、ヤクルトレディが自宅にお届けする商品なので、買いに行く手間を省きたい人は、こちらを検討するのもよさそうです。
自分のペースで毎日の生活に取り入れ、これから訪れる子どもの大切なイベントを万全の状態でサポートしましょう。