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今日から実践!

親の健康管理法

いよいよ勝負の時が迫る中学受験。これまで以上に、子どもの健康管理が気になる親御さんは多いでしょう。とはいえ配慮したいのは、親も自身の体を大切にして、笑顔で子どもに接すること。今日から実践してほしい、親の健康管理のポイントを紹介します。

睡眠イラスト
小川大介さん写真
本番直前!笑顔で子どもを支えたい

文/内藤綾子 撮影/簗田郁子 デザイン/スープアップデザインズ
制作/朝日新聞出版メディアプロデュース部ブランドスタジオ 企画/AERA dot. AD セクション 撮影協力/KIC

睡眠時間を削ってネット検索や弁当作り

 中学受験は、親子二人三脚で乗り切るものとよく言われます。ただ、「特にお母さんが、体力の限界まで必要以上に頑張りすぎてしまう傾向があります」と指摘するのは、中学受験指導のプロである小川大介さん。受験本番が迫るにつれ、お母さんは子どものことばかり心配しますが、「子どもだけでなく、親自身の体も大事にすること」と小川さん。子どもの心や体調の変化に気を配って支えるためには、お母さんが元気でいることが大前提だと言います。とはいえ、多くのお母さんたちはというと……。

「夜遅くまでインターネットで受験や学校情報を検索したり、朝早く起きて栄養バランスを考えた朝食やお弁当を作ったりと、睡眠時間を削って頑張ってしまいがちです。いざ布団に入ってもあれこれ考えて眠りが浅くなり、睡眠の質が悪くなることも。そのため目覚めが悪く、日中頭がスッキリしない。ネガティブ思考に陥ったり、イライラを募らせたりするのです」

 この時期、親御さんは毎日のペースを崩さず、なるべく平常心でいることが求められます。子どもにとって、自分のために頑張りすぎて消耗していく親の姿は気になるもの。それより、“いつもの元気なお母さん・お父さん”のほうが安心して勉強に集中できます。「親は早寝早起きを実践し、子どもより早く寝てもかまいません。睡眠時間を十分に確保し、質の高い睡眠をとれば心と体が元気になり、イライラが少なくなって落ち着きを取り戻せるでしょう」と小川さんは話します。

 質の高い睡眠をめざすとき、妨げとなるのがストレスです。多くのストレスを抱える親御さんに、解消法として小川さんは次のようなアドバイスをしています。

「就寝1時間前にはぬるめのお風呂に入って副交感神経を優位にして、リラックスした状態で布団に入ることがおすすめです。部屋にアロマをたくのもいいでしょう。そのほか、ひとりの時間を自分のために使うことも重要です。ヘアサロンやネイルサロン、カフェ、ジムなどお気に入りの場所へ積極的に出かけてください。そこでリフレッシュできれば心に余裕が生まれ、子どもを笑顔でサポートできます」

 また、毎日の食事作りをストレスに思っている親御さんも少なくありません。栄養バランス、手作りへのこだわりなど、たくさんのプレッシャーを抱えています。

「受験本番が迫ると、体調不良が心配になりますね。家族全員が健康でいるために、食生活は気になるはず。とはいえ、毎日の食事すべてに配慮することは難しいので、冷凍食品やお総菜を上手に活用してもいいのでは。栄養バランスを気にするあまり、野菜嫌いの家族にあえて野菜づくしのメニューにする親御さんもいますが、食事はリラックスタイムとしても重要です。好きなものが並んだ、普段どおりの食事で十分です。たまにはデリバリーを利用して、ちょっと豪華なご飯も楽しいと思います」

小川大介さん写真

教育家・見守る子育て研究所 所長

小川 大介さん

おがわ・だいすけ/中学受験専門個別指導塾「SS -1」創設者。幼児教育から企業の人材育成研修まで、幅広く活動。現在、教育家として、講演、人材育成、文筆業で活躍中。テレビ、新聞、雑誌、ネットメディアなど出演多数。著書は20 冊を超える。

家族が笑顔でいられる習慣づくりを

 今まで30年近く、受験直前の親子に寄り添い、相談を受けてきた小川さんは、自身も息子さんの中学受験を経験しています。当時、どのような配慮をしていたのでしょうか。

「息子は十分努力していたので、私は『大丈夫だよ』という言葉をたくさん口にしていました。そのほか、できていることに目を向け、きちんと褒めることも心がけましたね。実は息子よりも、心配性の妻をサポートすることに意識を向けていた気がします。グチや心配ごとをすべて聞き、一つひとつ解決策を話しあっていました。リフレッシュしてほしくて、ネイルサロンに送り出したり、ときどきランチデートもしたりして(笑)」

小川大介さん写真

お母さんがいつも元気で笑顔でいることが、子どものモチベーションにつながります。

 健康面では、夕食は、うどんなど消化のいい温かいメニューにするなど、食事を工夫したそうです。また、おなかの調子を整えるために発酵食品を取り入れ、入試半年前から毎日、家族みんなでとっていたといいます。

「健康をサポートする食品で、自分の体にあっておいしいと感じるものを取り入れることを重視しました。大切なのは、毎日続けることですから。私の経験を踏まえてアドバイスすると、手軽にとれてルーティンとして組み込めるものがあると、毎日決まった過ごし方ができて、平常心をたもつのに役立ちます。そして家族の時間を大切にし、笑って過ごしましょう。家族みんなが笑顔でいられる安定した心が、合格へと導くカギとなるでしょう」

「Y1000」を毎日のルーティンに

 小川さんの言うルーティンのひとつとして取り入れてみてほしいのが、ヤクルトの「Y1000」です。中学受験のストレスを抱え、睡眠の質を高めたい親に試してほしいアイテムです。「Y1000」に含まれる乳酸菌 シロタ株には、一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」に役立つ機能があることが報告されています。小川さんは、自宅に届く宅配商品の「Yakult(ヤクルト)1000」を継続しているそうです。

「眠りが浅いことに悩む妻が飲み始めて、もう2年になります。店頭商品の『Y1000』は、スーパーやコンビニで取り扱っているので、手軽に購入できていいですね」

「Y1000」は、一日の中でいつ飲んでもOK。自分のペースで毎日のルーティンに取り入れて、目前に迫った子どもの受験を元気な心と体でサポートしましょう。

Y1000画像

一時的な精神的ストレスがかかる状況での

「ストレス緩和」「睡眠の質向上」【乳酸菌 シロタ株の研究報告】

Y1000

メーカー希望小売価格150 円(税別)/本 1 本110ml

機能性表示食品(成分評価)

【届出表示】本品には乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が含まれます。乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげる機能や睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があることが報告されています。さらに、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。

・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。・本品は機能性表示食品です。特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

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