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文部科学省のGIGA スクール構想により、教育のデジタル化が進んでいます。全国ほとんどの小中学校にパソコンが配備される中、「うちの子、パソコン学習についていけてる? 」と不安を抱える保護者は少なくありません。ここでは、そんな方に役立つ情報を紹介します。

文/内藤綾子 デザイン/スープアップデザインズ
制作/朝日新聞出版メディアプロデュース部ブランドスタジオ
企画/AERA dot. AD セクション

子どものパソコン教育保護者が抱える不安

 日本の教育現場では、ICT化(情報教育のデジタル化)を進めるGIGAスクール構想が打ち出されています。柱となるのは、生徒1人に1台のパソコンが配備されること。「令和の学びのスタンダード」として、全国の小中学校では、パソコンを使った授業が推し進められています。いまやパソコンは、子どもたちの生活の一部となっているのです。

 それに伴い、保護者たちからパソコン教育への関心は年々高まっています。その内心はというと……。「家庭科の宿題で、写真付きのレシピ説明書を作る? できるの?」「グループ学習で県の特産品を調べて発表……ほかの子に迷惑かけないといいけれど」「お友達はプログラミングまでやってるらしい。そこまで進んでいる?」「個人情報を守って使えているの?」など、子どもがパソコン学習に後れをとっていないのか不安を抱える方も多いようです。

 デジタル庁は、2021年にGIGAスクール構想に関するアンケート分析結果を公表しています。そこからも、「パソコンの持ち帰りが認められていない」といった制度の問題、「学校や教職員間でICTリテラシーに差がある」というリテラシーの問題、「ネットワーク回線が遅い」といった環境の問題など、さまざまな課題が浮き彫りになっています。

 GIGAスクール構想により、端末自体の配備は一気に進みました。とはいえ課題が多く、保護者たちの不安に拍車をかけていることは間違いありません。今後は、一人ひとりの子どもを取り残すことなく個別最適化した学習環境をつくることが重要となります。学校だけでなく、家庭にも学習環境の整備が求められていくでしょう。その手段の一つとして、「学校以外でも、パソコン学習ができる手段があれば……」という声が、あちこちから上がっています。

パソコン学習の不安に対する一つの解決策

 そんな不安や悩みを少しでも手助けするべく、ソフトバンクがパソコン学習を支援する新たな取り組みを開始しました。店舗でGoogleのパソコン「Chromebook」を購入すれば、もれなく「パソコン つかえる! あそべる! ガイドブック」がプレゼントされるというもの。

 授業に遅れないために、パソコン知識の基礎を、楽しく自宅でも学べる、という小冊子です。小学館の「小学8年生」編集部が作成し、大手教育機関であるトライグループが監修しています。単なる手順解説ではなく、2人の主人公が町内会パーティーの準備を手伝うストーリー仕立てで、「キー入力の仕方」「文書をつくる」などといった基礎をやさしく紹介。また、「会場のかざりつけってどうしたらよい? Google検索で調べてみよう」「ドキュメントで招待状を作ろう」「みんなの好きなおかしを用意したい! スプレッドシートでランキングをを作ろう」「クイズ大会はスライドを作って盛り上げよう」と、具体的な事例から学ぶといった、「楽しそう」「やってみたい!」と思わせる工夫が満載です。

Chromebook
使いたい機能に簡単にアクセスでき、使い方もシンプルなため、子どもにもなじみやすいと評判のChromebook。値段もリーズナブルです

 さらにChromebookとセットで学ぶことで、一般的なパソコンスキルが一通り身につくはず。Chromebookは、全国公立小中学校でも大きなシェアを誇っています。

 Chromebookの特徴は、「スピード」「シンプル」「セキュリティー」という「三つのS」。「スピード」は、電源ONから数秒でログイン画面になること。アプリの立ち上げやファイルの読み込みも軽快で、サクサク操作できます。「シンプル」は、Googleアカウントにログインするだけで、すぐに使えること。ややこしい初期設定などは必要ありません。「セキュリティー」には、すでに高度なウイルス対策機能が備わっており、有料のウイルス対策ソフトをインストールしたり、頻繁にアップデートしたりするという手間がないことです。

ソフトバンクショップでChromebookを購入すると小冊子が付いてくる!

 Chromebook「レノボ300e」は、パソコンとしても、360度回転するタッチディプレーでタブレットとしても使える手軽さが人気のモデル。LTEモジュール搭載なので、Wi-Fi環境がなくてもさまざまな場所ですぐに使えます。

 Chromebookと、基礎が学べる小冊子「パソコン つかえる! あそべる! ガイドブック」があれば、学校のパソコン学習も楽しみになるかも。「できる」が広がれば、パソコンと向き合う子どものワクワクした表情も見られるのではないでしょうか。

「子どもにパソコンを楽しく学ばせたい」と考えているなら、一度ソフトバンクショップに足を運んでみませんか。

基本的な機能を楽しく覚える

パソコンを楽しむ工夫が満載の超入門冊子「パソコン つかえる! あそべる! ガイドブック」。町内会パーティーの準備をするストーリーに合わせて、具体的な場面ごとにおすすめの機能や使い方を紹介していきます。「キーワード検索のコツ」「スプレッドシートでグラフを作る」「ドキュメントで文字や大きさを決める」など、基本的な一連の機能が覚えられます。

詳しくはお近くのソフトバンクショップへ
パソコン つかえる! あそべる! ガイドブック
AERA with Kids 編集長 鈴木 顕

AERA with Kids
編集長鈴木 顕

column

学校と同じパソコン環境で家庭学習もスムーズに

 小学6年生になる娘の授業参観へ行ったとき、子どもたちがパワーポイントを駆使して資料を作り、プレゼンテーションをしていました。保護者たちからは、「わが子がこんなにパソコンを使いこなせているとは!」という驚きの声が。一方、子どもによってパソコンスキルにはばらつきもあり、自分の子がうまく使いこなせているのか不安に思う親もいるかもしれません。

 学校だけでなく家庭にもパソコンがあれば、子どもたちの世界は大きく広がるでしょう。学校では教科を問わずパソコンを活用するようになったため、家庭での学習にもパソコンがあれば、学校の授業でも苦手意識なく取り組むことができるのではないでしょうか。スキルもよりアップするうえ、インターネット情報との付き合い方を学ぶ機会も増えるのでは。学習用や趣味用アプリなど、必要なアプリだけをインストールして管理すれば、遊びの要素が多いスマートフォンやタブレットより、親としても安心して使わせることができると思います。

※『パソコン つかえる! あそべる! ガイドブック』はなくなり次第終了となります。

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