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脳科学者 中野信子さんが考える 子どもに学ぶ喜びを 受験生の親ができること  受験勉強は、多くの子どもにとって初陣だ。親は子どもの健康を気遣い、成績向上を願いながら日々支えている。子どもがよりよいパフォーマンスを維持できるように、日ごろからどのように接していけばよいのか、また、子どもにとって本当に必要な「喜びとしての学び」とは何かを、脳科学者の中野信子さんに聞いた。

文/内藤綾子 写真/吉場正和 デザイン/舗伊朝太郎
制作/朝日新聞出版メディアプロデュース部ブランドスタジオ 企画/AERA dot.AD セクション

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人生を豊かにする学びを目指して

 中野さんは、学びには2種類あるという。「義務としての学び」と「喜びとしての学び」だ。
「『義務としての学び』は、道具として使うために基礎的な知識を身につける学びのこと。親が、義務として子どもに教えなければいけないものです。一方、『喜びとしての学び』は、『義務としての学び』を活用し、さらに新しい知識を得て世界を広げる学びのことです。そこから得られる知見は、人生を豊かにする一生の財産となるでしょう」

 中野さんは、「大学、大学院では『喜びとしての学び』しかしない」と決め、自分の分野とは関係のない授業も受けたという。
「外国語の授業では、その文化の持つ思考や価値観に触れ、新しい刺激を受けてワクワクしました。新しいことを知ることは、人間にとって基本的に喜びなんです」
「義務としての学び」は、すでにある基礎学習を強制されることが多いので、勉強がつまらなくなってしまうことも。短期間で集中的に取り組み、早めに基礎を固めることが重要だ。そのあとで「こういう学びがしたい」という興味関心に従ってコツコツと勉強を積み重ね、「喜びとしての学び」に到達できれば知識が広がり勉強が楽しくなる。
「従来型の試験をクリアすることを目指す現在の教育システムでは『喜びとしての学び』に到達することは難しいかもしれません。でも、ひとりでも多くの親や教育者が『新しいことを知ることは楽しいことだよ』というメッセージを子どもに伝えられるとよいと思います」

脳科学者 中野信子さん
東日本国際大学特任教授、京都芸術大学客員教授。東京大学工学部卒業。同大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。医学博士。2008年から10年まで、フランス国立研究所ニューロスピン(高磁場MRI研究センター)に勤務。脳や心理学をテーマに研究や執筆活動を精力的に行っている。

学ぶ意欲を高めるほめ方とは

 そんな学びの真っ最中である子どもの勉強を少しでもサポートするために、受験生の親はどのように接するとよいのだろうか。
「親自身の、受験に関する経験談を話してあげられるといいですね。成功体験だけでなく、『勉強方法でAを選んだけど、Bにしたら今ごろどうなっていたかなと思うことがあるよ』といった後悔や逡巡も、子どもにとっては大きな気づきになります。親の背中を見せることで、問題に対しては、真っ正直にぶつかって解決しようと時間を浪費するだけが能じゃないんだ、時にはスルーも有効だし、最初から問題が起きないように回避する知恵も必要なんだなと、実生活で一生涯使える能力の基盤にもなるでしょう」

 受験生には、ほめ方も重要。例えばテストで高得点を取ったとき、「いい点数を取ってスゴイね!」とほめてしまいがちだが……。
「『今できること』ではなく『前はできなかったけれども、工夫してできるようになったこと』をほめてください。例えば『苦手な分野だったのに、頑張って克服したんだね』『難しい問題によくチャレンジして、自分の世界を広げようとする心意気がすばらしいね』といった声がけは、できなかったことを学ぼうとする意欲を高めるのに効果的です」

朝はカーテンを開け、幸せホルモンの分泌を促そう

 勉強面での接し方だけではなく、受験生が健康に過ごせる日常生活についても、中野さんは次のようにアドバイスする。
「脳は環境の影響を受けやすいので、受験生の生活リズムを崩さないように気をつけましょう。起床・食事・入浴など、自然なリズムで無理なくまわるように心がけてあげられるといいと思います。また朝起きてすぐにカーテンを開け、室内に光を取り入れるのもポイント。日光を浴びると、やる気と安心感の源になる幸せホルモンの分泌促進に役立ちます」

親自身も生活が心地よくなるように

 受験生の健康はもちろんだが、親自身も健康でなくては十分なサポートはできない。
「受験生の親だけでなく、現代人はあらゆるストレスを抱えています。それによる睡眠の悩みも多いですね。『健康によい食べ物』『必要なのは○時間睡眠』などの情報に振り回される人は多いですが、それよりも『心地よさ』を大事にしてみませんか。好きな食べ物を食べる、気持ちよい寝具で自分に合った睡眠時間で寝る、といった心地よさを重視すると、脳と体がリラックスできます」

現代人の悩みに寄り添う「Yakult(ヤクルト)1000」

 中野さんが指摘しているように、現代人はストレスにまみれ、睡眠の悩みを抱えている人が多い。そこでおすすめなのが「Yakult1000」だ。一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」に役立つ機能がある。
「『Yakult1000』は、現代人の悩みにピンポイントに寄り添って、科学的な知見に非常にマッチしていると思いますし、企業努力を感じます。おいしくて、つい一気飲みしてしまうのですが、すっきりさわやかな味で、飲みやすいです」
 子どものころ、ヤクルトは中野さんの家に日常的に置いてあり、いつも飲んでいたという。今でも、スーパーで目に留まると購入するそうだ。
「甘いものがほしいとき、ペットボトルのジュースでは量が多いし、固形のチョコレートだと胃に重すぎます。ヤクルトは昔から、すべてにちょうどいい、という印象です」

習慣化することで脳のスイッチがONに

「Yakult1000」は、1日1本を継続して飲むことがすすめられている。
 中野さんによると、仕事などをいきなり始めて調子が出ないときは、習慣化する「儀式」を決めておくとよいそうだ。脳のスイッチがONになり、効率が上がる。
「私の場合、勉強や仕事の前に、サイフォンでおいしいコーヒーをいれることにしています。受験生の親御さんも自分なりの『儀式』を見つけて、子どものサポートや自分の仕事に生かせるといいですね」
「儀式」は、ストレッチや音楽を聴くなど、何でもOK。そこで「Yakult1000」も、選択肢のひとつに加えてみてはいかがだろう。「今日も頑張ろう」と、受験生の親たちの背中を押してくれるサポートドリンクになるに違いない。

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