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Episode 4

困難を越えてついに完成!
ニュース記事が公開へ

竹内記者の
メンター記者レポート
「アバター授業」で “らしさ” を表現
制作期間も後半に入り、話し合いを進めるにつれて、徐々にデジタルハリウッド大学チームが「どんな記事を作りたいのか」について具体的な意見が出てくるようになった。軸となるのは「デジタルハリウッド大学らしさ」だ。なかでも人間関係の構築においてオンラインの利用を推し進める大学にとって、「アバターを用いた授業は大学を象徴する“アイコン”になるのではないか」という考えが固まってきた。
原稿の軸は決まったが、話し合いの中で「アバター授業」だけを単発でフィーチャーするのではなく、「大学のモットーである『Entertainment. It’s everything.』という思いもきちんと伝えられる記事にしたい」という意見も出た。
取材で “生の声” をキャッチ
軸となる方針が決まった後は取材先の選定に。開会式で「やるからには勝ちたい」と決意表明をしたデジタルハリウッド大学チームだけあって、「PVを取る」ことも忘れない。アバターやオンライン授業に精通する専門家以外に、タレント2人にも取材依頼を行った。残念ながら両者ともにスケジュールの都合で実現しなかったが、その過程を経験できたのは良かったのだろうと思う。
専門家として、大学でVRやメタバースを中心に教えている茂出木謙太郎先生に話を聞くことに。学生にとって初めての取材なので「緊張して、聞くべきことを聞けない可能性もあるかも」と危惧していたが、記事を構成するうえで必要なコメント以外にも、「なるほど」「知らなかった」と思えるようなコメントを取ってきたことには驚いた。
茂出木先生以外にも、実際にオンライン授業やアバターを用いて授業に参加する学生に取材を行い、“生の声”を聞けたおかげで、私のように対面授業しか経験していない世代にも「オンライン授業」のメリットとデメリットをわかりやすく伝えられる原稿になるのではないかと感じた。
最後の難関、見出しの作成
その後のミーティングでは、記事を執筆する学生を中心に、取材結果からどのように記事を構成していくかについて話し合われた。それぞれが積極的に意見を出し、質問を投げかけ、能動的に参加していた。
記事ができあがるまでに、「出だしをどうするか」「コメントをどこに入れるか」など学生の質問に答えたり、アドバイスをしたりしたが、実際に送られてきた原稿を見て驚いた。記者ではないので、当然ながら未完成の原稿ではあったが、最も重要な「何を伝えたいのか」という部分を意識して最後まで書ききれていたように思う。それでも何度か手直しを繰り返し、記事を執筆した学生は苦労したと思うが、最終的には満足できる記事になった。
記事ができあがって「一安心」と思いきや、最後に「見出しの作成」が待っていた。企画立案から取材、執筆と、長い時間をかけて作った記事だけに、学生たちの熱い思いが見出しにあふれ出てしまい、「できるだけ多くの人に記事を読んでもらう」ことを意識した見出しを作ることに苦労していた。見出しだけで2週間、4・5回のやりとりを重ねて、ようやく納得できる見出しを見つけることができた。
結果として、読者にとってキャッチーなテーマとなるだろう「アバター授業」と大学のモットー「Entertainment. It’s everything.」が融合した見出しと原稿になったと思う。お疲れさまでした。
Episode 3

力を合わせて取材をクリア
公開へ向けていざ執筆&推敲!

「大学対抗!ネットニュース総選挙」の開会式から、「勝つ」という言葉を繰り返し口にし、やる気十分のデジタルハリウッド大学チーム。デジタルコミュニケーションのスキルに長けたメンバーたちは、メンター記者とのオンラインミーティングでも臆さず発言するなど、どんな作業でも積極的。モチベーション高く取り組む彼らの活動をレポートします。
「デジタルハリウッドならでは」に
こだわる!
デジタルハリウッド大学チームが当初から興味を示していたテーマは「人間関係」。「どんな人に取材して、どんな記事にするのか」考えるよう指示するメンターの竹内記者は、メンバーに対してこうアドバイスを送ります。
「記事を読む人は、あくまで『デジタルハリウッドに来校しない人』と考えてください。共感性や公平性があり、記事に説得力をも持たせるためにも第三者の話が必要で、専門家や著名人へのインタビューは入れた方がいいですね」
メンター記者からの助言を参考に、メンバーが決めた記事のテーマは「デジタルハリウッドならではの進んだオンラインの使い方」。ここからいよいよ具体的な取材先の選定が始まります。
困難があってもやる気でカバー
記事のテーマを詰めるとともに、取材先の選定も進めていたデジタルハリウッド大学チームでしたが、思ったようには進行できず……。というのも、取材依頼を出したもののスケジュールが合わず、何名かNGが出てしまったのです。
追加で人選を行いつつ、取材依頼書やインタビュー時の質問書の作成など、同時進行で行わなければならない作業は山積み。そんな状況も前向きに、メンバー同士で協力し合いながら遂行し、無事に今回の記事の肝となる茂出木 謙太郎(もでき けんたろう)さんから話を聞くことができました。
茂出木さんは、デジタルハリウッド大学ではVRやメタバースを専門とする准教授で、今回の記事にはぴったりの取材対象者。自分たちで考えた質問をベースに、無事にインタビューを終えました。
茂出木 謙太郎さんへの
質問事項
- アバターなどを活用することで対面でのデメリットを無くせるのか
- 自分のアバターで授業や仕事に参加するハードルは高くないか
- 顔を出している人とアバターの人で授業をしていて感じる違い
- このようなオンライン授業はコロナ禍が終わっても続いていくか
- オンライン授業のこれからの課題
構成案から着実に執筆
取材を行うと同時に、メンター記者は「記事作成の基礎」をメンバーたちに伝授。いきなり原稿を書き出すのではなく、最初は記事全体の流れを考え、「起」「承」「転」「結」ごとに、それぞれ短い文章をつけた構成案を作成します。この時点ではまだインタビューした人の言葉などは入れ込まず、ニュース記事で伝えたい「方向性」を整理するというのが目的です。
デジタルハリウッド大学チームは、構成案を2案考え、メンター記者に提案したところ、「2つをまとめると良さそう」との返答。説得力のある記事に仕上げるためにも、「結」の部分の落としどころはメンバーでもよく討論し、納得のいく方向性に決定しました。これから、いよいよ本格的な執筆作業に取りかかります!
粘りに粘る!見出しづけ
メンバーは、まずは思うように原稿を作成。それを読んだメンター記者が気になる部分を指摘したり、『AERA dot.』のトーン&マナーに合わせるための修正を入れていくかたちで調整が進められました。なかには、
- 質問者の名前は入れない(付けても“記者”)
- インタビュー部分をカッコ書きにする
といった、書式に関する細かな修正も。なかなかの作業量になりつつも、大学の広報担当者の協力を得ながら推敲を進め、メンバーは原稿の本文を完成させました。
また、ネットニュースで重要なポイントとなる「見出し」については、メンバー全員でアイデアを持ち寄ることに。その際にメンター記者は「週刊誌の記事を20本くらい見て考えて」とアドバイス。各自が熟考したタイトルを5本に絞り込み提案するも、メンターからは「最後まで粘りましょう」と“GO”はお預け。
すかさずメンバーは26本もの見出しを提出。記者からは「具体的なワードが出てきましたね」と、ポジティブな反応があったものの、「『アバター』『授業』を交えた見出しを考えるように」と“最後の注文”が出されました。最終的にメンバーから上がってきた見出しは、練りに練られた7本。ここから最終的な見出しを選び、とうとうニュースの素材が完成です。
取材依頼から原稿作成まで、さまざまな苦労がありながらもメンバーの熱意で乗り越えてきたデジタルハリウッド大学チーム。
どのような見出しに決まったのか? “デジタルハリウッド大学ならでは”の新たなオンラインの使い方とは? ニュース配信をお楽しみに!
原稿執筆・推敲を終えて

記事を書いているとデジタルハリウッド大学が掲げる「すべてをエンタテインメントにせよ!」と向き合うきっかけにもなりました。記事を読んでくれた方の生活がちょっとでも楽しくなるきっかけになればなと思います。鳥丸さん(1年)

原稿の構成がかたまってから取材対象者の選定に少し時間はかかりましたが、決まってからはアポ取りから取材まで迅速に進められました。原稿を書き始めるまでに材料を揃えられたのは素晴らしいと思います。竹内記者
Episode 2

ネタ集め・プレ取材を終えて
企画決定へ!

竹内記者の
メンター記者レポート
【ネットニュース総選挙日記】
「勝ちたい」学生の決意表明
開会式で「やるからには勝ちたい」と決意表明をしたデジタルハリウッド大学チーム。その言葉通り、その後のミーティングでは、それぞれが積極的に意見を出し合ったり、質問を投げかけたり、能動的に会議に参加する姿が印象的だった。
アンケートで興味深い発見が
開会式後、初めてのミーティングは7月4日。大テーマの「僕たち・私たちのReStart」を念頭に置きながら、「①学び方」「②国際交流」「③サークル・アルバイトなどの課外活動」「④就職活動」「⑤友達作り、恋人作りなどの人間関係」のなかから、関心があるテーマを選ぶことに。
「1年生からコロナ禍が続き、現実世界での人との関わりがなかった。一人だけの空間が多く、顔を知らない同級生もいた」
「対面するより前にSNSを通じて友人をつくった。オンライン授業も行われている。やり方によっては、オンラインでも充実した人間関係を構築できる」
国際交流や社会問題などに関する意見も出たが、人間関係に興味を示す学生が多かった。何よりもオンライン会議上ではあったが、自己紹介を含めて、実際に顔をみながら話をすることができてよかった。次回までの宿題として、「⑤人間関係」について、「半径5メートルの取材」を意識してアンケートを実施してもらうことに。
2回目のミーティングは12日。それぞれの「取材」の成果を発表してもらった。SNSでアンケートを実施したメンバーは「友達づくりはオンライン派? オフライン派?」というテーマで調査。オンライン派が35%、オフライン派が65%と、オフライン派が半数を超えたが、予想よりもオフライン派が多かったことは興味深かった。

SNSでの調査。学生調べ(有効回答:23人)。
そのほか、「周辺の友人はSNSだけでなくオンラインゲームなどを活用してガンガン友人をつくっている」「オンラインだと、遠距離でも友人をつくれる」「距離を無視して入学前からつながれる」とオンラインでの人間関係の構築が「当たり前」になっている現状を知ることができた。その一方、「オンラインがスタートだと、その後に顔をみせたくない」というネガティブな調査結果もあった。
ミーティングの後半には、「デジタルハリウッドならではの人間関係」について話し合われた。聞くと、デジタルハリウッドではアバターによる授業が行われていて、なかには互いに素顔を知らない教師や学生もいるという。ちょっとした企画のヒントが生まれた瞬間だった。
積極性と個性的な感性を強みに
7月19日は楽しみにしていた対面での企画会議。御茶ノ水の駿河台キャンパスを訪れた。「デジタル社会に対応するスキルを身につけ、未来を生き抜く力と、無限の可能性を育む」とうたう通り、学生が案内してくれた校舎内には興味深い施設がたくさん。卒業生にも開放されている作業スペースやアバターを使ったオンライン授業など「デジタルハリウッドならでは」の魅力の一端を感じることができた。

7月19日の対面ミーティングの様子。デジタル系の設備が充実した環境で、「オンラインによる人間関係の構築」について議論する。(撮影:林さん)
個人的なメインイベントは学生との対面だったが、オリジナル3Dアバターが作成できる「AVATARIUM(アバタリウム)」で私のアバターを作ってくれたことは、大きな収穫だった。後日、オンライン会議などで使用すれば、彼らが語る「オンラインによる人間関係の構築」を理解する助けになるだろう。


(左)デジタルハリウッド大学の学内インターンシップ「キャンパスPRプロジェクト」に所属するメンバーたちは、学校紹介はお手のもの。学生代表の鳥丸さんは、チームキャッチ「Entertainment. It's Everything.」を生み出した杉山知之学長についてメンター記者に説明。(撮影:林さん)
(右)メンバーの段さんは、同学自慢の施設「メディアライブラリー」を紹介した。(撮影:林さん)
開会式から一カ月が経過して、デジタルハリウッド大学チームの強みは「モチベーションの高さ」と「独創的な教育から生まれる個性的な感性」だと確信した。今後が楽しみだ。
ネタ集め・プレ取材、企画会議を終えて

集めるネタの題材は一緒でも内容はメンバー毎それぞれ特色が出るのが面白いです。読者を置き去りにしないように注意しながら、リアルなDHU生の姿を届けたいです!鳥丸さん(1年)

ぼんやりながらも、企画内容が固まりつつあります。取材の結果、思惑とは違う方向に進む可能性もあります。迷ったときは読者の存在を意識して、進むべき方向を間違わないようにしましょう。竹内記者
Episode 1

学生たちが考える
“ReStart”とは?
メンター記者との顔合わせ

7月1日(金)に開催された「大学対抗!ネットニュース総選挙」の開会式では、第1部にネットニュースのプロフェッショナルたちが登壇し、学生たちを激励しました。続く第2部は、デジタルハリウッド大学は日を改めて7月4日(月)に実施。メンターとなる『AERA dot.』の現役記者との初会議を行いました。
大学の広報活動に取り組むチーム!
「Entertainment. It's Everything.」を掲げるデジタルハリウッド大学チームのメンバーは、「キャンパスPRプロジェクト」に所属し、オープンキャンパスを始めとする大学の広報活動に携わる学内インターン生です。1年生から4年生までの幅広いメンバー層と、強固な団結力が持ち味。メンターは、『AERA dot.』の副編集長・竹内良介記者が務めます。
冒頭でメンバー全員が自己紹介を行った後、ついに会議が本格スタート。竹内記者が「読者から反響がある記事は、世間話から生まれることが多い」と、自由な発言を促すなか、メンバーは下記の5つの方向性を中心に、それぞれが興味を持っている事柄について発表しました。
大テーマ
僕たち・私たちの
ReStart
以下5つのなかで一番関心のあるテーマは?
- 学び方
- 国際交流
- サークル・アルバイトなどの課外活動
- 就職活動
- 友達作り、恋人作りなどの人間関係
大事なのは自分が抱える悩み!
デジタルコミュニケーションに長けたメンバーは、まず、オンライン会議のチャット欄で各々の関心ある項目を発表。最も票が多かった「⑤人間関係」を挙げた人から順に詳しい内容を語っていきました。

林さん(3年):「⑤人間関係」について、私は1年生からずっとコロナ禍で、友達・恋人作りがずっとオンライン。自分からアクションを起こさないと、人とつながることができませんでした。今でも友人関係に悩む友達が多いし、私の配信の視聴者からも、コロナ禍前より人間関係の相談が多いです。

白川さん(1年):私も「⑤人間関係」。コロナ禍の影響の直撃世代ではありませんが、入学直後は同級生に会えなかった。周囲のみんなはSNSで事前に友達作りをしていましたが、私は相手の人柄が見えにくいSNSには抵抗がありました。一方で、オンライン授業のグループワークでは友達ができました。

鳥丸さん(1年):DHUでは入学前からオンライン授業があり、入学式での対面で「初めての気がしない」という声がありました。今や、みんなオンライン・オフラインを区別していないように思います。自分が1年生なので、入学前の学生生活の様子をテーマにして、話を聞いてみたいです。

小川さん(1年):「社会問題」に興味があります。高校時代には放送部で活動し、テレビドキュメントを作っていました。災害現場やヤングケアラーなどの問題について考えることも、「ReStart」になるのではないでしょうか。

段さん(4年):留学生なので「②国際交流」。実際の日本は、事前にインターネットなどで得た印象と違いましたし、同様に日本人の中国への印象も実際と違う点があります。国際交流は、多面的な視点が必要だと思いました。また、障害児サポートなど日本が優れている点を、交流を通して伝えられたらとも思います。

水野さん(1年):アメリカに住んでいたことがあり、今でも現地に友人がいるので「②国際交流」。「③課外活動」については、アルバイトで様々な年代の人と接する機会があり、会話を通して、中学や高校のことなど、自分が知らない日本を知る新鮮な体験になったため、選びました。
“勝つ”テーマは「人間関係」!?
全員の話を聞いた竹内記者は、「PV数を狙うなら、“人間関係”が共感されやすいと思います。読まれる記事に必要な“記者の熱意”という点でも、みなさんが楽しんで取材できるのでは?」と提案。次の会議へ向けては、「⑤人間関係」を中心に、下記の表の「①自分の半径5m以内で調査」を行うことになりました。
ネタ集め・
プレ取材の方法
- 自分の半径5m以内で調査!
(友達や家族に話を聞く、
インターネットや本を見る) - 当事者に話を聞く
- 専門家に話を聞く
- アンケートなどをとる
また、ヒアリングのポイントとして、竹内記者が「メモはとらず、半日後に印象に残ったことをまとめる」と、独自のテクニックを伝授すると、これにメンバーも「面白い!」と反応。学年や境遇が違うメンバーが揃っているので、周囲にヒアリングするだけでも面白いネタが出るのでは、と竹内記者は期待を寄せます。
最後に、記録係は水野さん、段さんを中心に、みんなで取り組んでいくことに決定し、約1時間の「開会式・第2部」は幕を閉じました。
会議中も「勝つ!」という言葉が度々登場したデジタルハリウッド大学チーム。
やる気にあふれるメンバーは、どんなネタを集めてくるのか? 次回を乞うご期待!
開会式 第2部を振り返って

こんにちは、デジタルハリウッド大学です。今回のネットニュース総選挙を通して、私たちの熱意とエンターテイメントを皆さんにお届けします。Entertainment. It’s Everything!鳥丸さん(1年)

「やるからには勝ちたい」と話す、そのモチベーションの高さに驚きました。とはいえ、記事化までにはまだまだ時間があります。行き詰まることもあると思いますが、最後まで楽しんでやりきりましょう。竹内記者

チームキャッチコピー

キャンパスPRプロジェクトは、デジタルハリウッド大学(DHU)の学内インターンシップです。オープンキャンパスを始めとするDHUの広報活動の企画・運営に携わることを通じて、「高校生・受験生にDHUの魅力を発信する」ことを目的に活動しています。
チームメンバー

学生代表
鳥丸 陽一(とりまる よういち)
デジタルコミュニケーション学部
デジタルコンテンツ学科 1年
私はコロナ禍以降の大学生活しか知りません。しかし、だからこその記事も書けると思います。自分の言葉で書いた記事を多くの人に届けられる機会なんて滅多にありません。やるからには勝ちにいきます。

小川 さくら(おがわ さくら)
デジタルコミュニケーション学部
デジタルコンテンツ学科 1年
コロナ禍後の「新しい生活を作り出す」というところにDHUの学生だからこそできることがあると強く感じます。また、プロの記者の方との挑戦も楽しみです。全力で納得のいく結果を残します!

白川 晴茜(しらかわ はるね)
デジタルコミュニケーション学部
デジタルコンテンツ学科 1年
大学受験から入学にかけてコロナ禍を体験している私たちだからこそわかる大学の魅力を、たくさんの人に知ってもらいたい。そんな思いを最大限表現できるのが今回のプロジェクトだと感じています。

水野 花奈(みずの はな)
デジタルコミュニケーション学部
デジタルコンテンツ学科 1年
記者の方からネットニュースの書き方などを学ぶ機会は滅多にないと思うので精一杯学ぼうと思います。また、私の書いたネットニュースで多くの人を泣かせたり、釘付けにしたりできるように頑張ります。

林 大稀(はやし たいき)
デジタルコミュニケーション学部
デジタルコンテンツ学科 3年
大学には多くの学びも出会いもあるのに、コロナ禍でそれらを知らずに大学生活を終えたくないです。だから、この選挙で一番印象に残る記事を書いて、たくさんの人に伝えていきたいです。負けません。

段 暁通(だん ぎょうつう)
デジタルコミュニケーション学部
デジタルコンテンツ学科 4年
せっかく日本に来たのに、留学・大学生活をこのまま終わりたくないし、より多くの思い出を作りたいです。今回のチャンスで、留学生の視点で記事を書いて、多くの人に自分の情熱を伝えたいです。

AERA dot. メンター記者
竹内 良介(たけうち りょうすけ)
AERA dot.編集部 副編集長兼写真映像部次長
2014年入社後、週刊朝日編集部に配属。その後、朝日新聞社宇都宮総局での研修派遣を経て、アエラムック教育編集部(現・メディアプロデュース部)。現在は、AERA dot.副編集長兼写真映像部次長。
■代表的な記事




2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と、企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる1学部1学科制。
また、グローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界42カ国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営。「令和2年度大学発ベンチャー実態等調査」(経済産業省)では、全国大学中12位、私立大学中4位となっており、多数の起業家を輩出している。