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TALK ABOUT THE MIRAI 未来を創る、クルマとアートの力。-ソーシャルグッドなアーティスト石浦 克氏、MIRAIを語る-

プレミアムでハイグレードな装いが魅力の燃料電池自動車、トヨタ「MIRAI」。
自然素材を用いた作品づくりを行う石浦 克氏がMIRAIに出合った。

「これだけ滑らかに走れると、長距離もかなり快適でしょうね」

試乗を終え、石浦氏が口にした言葉だ。続けて「とても丁寧に設計や開発がされた感じがするクルマですね。環境に迷惑をかけないところもいい」と言葉をつないだ。

トヨタのMIRAI。充填した水素と空気中の酸素を反応させることで電気を発生。その電気を利用してモーターを駆動する燃料電池自動車だ。排気ガスは出さず、出るのはクリーンな水だけ。2代目となる現行モデルの開発で目指したのは、本当に欲しいと思える未来のプレミアムカー。石浦氏の言葉を聞くと、その目標はクリアされていると言って良さそうだ。

石浦氏は「アートは心を潤し、環境にも目を向ける力になる」と語る。若いうちからデザインの現場で活躍するが、バーチャル空間で動くキャラクターなどを手がけるようになると、デジタルの世界に違和感を抱く自分もいたという。そこで出合ったのが、自然な染料である藍と、コウゾから出来上がる和紙を用いた作品づくりだった。

「藍の青に魅せられてしまって。青は、人間の遺伝子に刻まれている色だという気さえするのです」

先日、仕事で宮古島を訪れ、船で沖に出た瞬間、驚いたことがあった。

「海の色が、藍と同じ青だったんです。大地に育まれた藍の葉から出る青と、海の青がまったく一緒で。人間にとって青はとても大切な色だと感じました」

石浦氏が今回試乗したMIRAIも、鮮やかな青のボディーカラーをまとっていた。

「この青、あの時の海と同じ青です」

石浦 克氏

石浦 克(いしうら・まさる)氏さまざまなジャンルのデザインを手がける「TGB design.」代表。アート作品やアーティストの言葉を紹介するアートサイト「色名/SHIKIMEI」ではディレクターを務める。〈着用ブランド〉HBNS、wonderland、BJ CLASSIC COLLECTION、Paraboot (写真右)石浦氏が2016年から制作するライフワーク的な作品。和紙に糊で描き、そこに藍を重ねた後、水につけて糊を落とすことで生まれる。自然素材だけを用いて、その瞬間のインスピレーションで表現する

藍、水、風、空、そしてMIRAI。どれもが青い星の上にある。

トヨタ・MIRAI(写真はZ “Executive Package”、フォースブルーマルティプルレイヤーズ〈8Y7〉(オプション装着車))
水素と酸素の化学反応で発電してモーターを駆動し、水のみ排出するエコカーだ。災害などの非常時にも活用できる給電機能も備える。優遇税制や補助金が受けられる。

「青いほうのトヨタ」というフレーズを用いてCMなどで表現されるMIRAI。1度の水素フル充填で約750㎞の航続距離を誇る(WLTCモード、試乗車はZ “Executive Package”)。

「スムーズに走れて、モーターなのでエンジンが発生させる振動もないのですね。室内は静かでストレスがなく快適。シートの硬さもちょうど良くて、レザーの風合いも滑らかですね」※JEVS Z 902-2018に基づいた燃料電池自動車の水素有効搭載量[kg] と、WLTCモード走行パターンによる燃料消費率[km/kg]とを乗算した距離であり、水素ステーションの充填能力によっては、高圧水素タンク内に充填される水素搭載量が異なり、お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なるため、実際の距離も異なります。

低重心でスポーティーな外観。自動車専用道路でのレーンチェンジや追い越しなどを支援するAdvanced Drive設定の別グレードも用意

ドライビングの楽しさと先進感の中にくつろぎが融合した室内。走ることできれいにした空気量をセンターディスプレイに表示する

しかも、MIRAIの移動では、温暖化の原因となる二酸化炭素が排出されない。

「地球に負荷をかけてはないだろうかという心配を、運転中に感じないで済むのもいいですね。このクルマなら行動範囲がぐっと広くなりそうです」

クオリティーを磨き上げた内外観。研ぎ澄まされた感覚が必要なクリエイティブの世界に身を置く石浦氏の目にMIRAIのデザインはどう映るのか。

「内装は行き過ぎたラグジュアリー感ではなく、しっくりくる高級感。そこに、モダンというより未来を感じるデザインが融合されている印象です。外観は空力を考えて作られていて、風を感じる形で、見ていて気持ちいい。いいですね、欲しいなと感じました」

走れば走るほど空気をきれいにする新概念「マイナスエミッション」。MIRAIは発電のため吸入した空気を浄化して排出する空気清浄システムを採用する。

「自分が意識しなくても、走るだけで環境を良くするのは、凄いことです。テクノロジーの恩恵を受けて環境が良くなるのが目指すべき未来で、その第一歩を見た気がします。理想ですよね、環境との共存は」

燃料電池自動車MIRAIは、それを見据えたテクノロジーで作られている。石浦氏のやさしげな眼差しの先にも、青い星が輝いている未来があった。

START YOUR IMPOSSIBLE 発進・加速はゆるやかに。エコドライブに心がけよう。

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