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森村学園 初等部 「見えない学力」と「遊び」も重視して可能性を広げていく。

校長 田川 信之 神奈川県横浜市緑区長津田町2695 TEL.045-984-2509 公式サイトhttps://www.morimura.ed.jp/

「ことばの力」を伸ばし学力向上につなげる

 1910年、実業家の森村市左衛門は「花をつくるより人をつくろう」と、自宅の庭に幼稚園と小学校を設立しました。「知識詰め込み型の教育では人は育たない」という考えは、今こそ鮮やかに感じられます。
 100年以上も前に本物の機械や池の生物を観察し、農作実習に励んだ体験重視の豊かな森をそばに、児童たちはのびのびと五感を働かせています。教師陣はそれぞれの個性を尊重し、否定も強制もしません。ありのままを認められた児童は自己肯定感を強め、より成長しようと向上心を高めていきます。
 私たちはテストで測れる「見える学力」に加え、想像力や推察力、判断力といった「見えない学力」と、好奇心や探究心を育む「遊び」も重視しています。その両輪がうまく回っている一例が鬼ごっこです。本校の鬼ごっこにはいくつもの種類があり、その多様性は児童たちの柔軟性や発想力の豊かさを示しています。
「見える学力」「見えない学力」「遊び」が交差するのが、クラス単位でテーマを決める総合学習です。ある年の6年生は竪穴式住居を自分たちでゼロからつくりました。歴史的な背景や建築的な効果を調べ、材料を集め、協力して工夫を凝らす体験の過程にいくつもの学びが存在します。
 物事を適切に理解して学力を高めるためには良質な「ことばの力」が必要であり、私たちは「言語技術教育」を行っています。1年生の教室では黒板に「雨」「ざあざあ」「ぬれた」という3枚のカードが貼られ、各々が主語や助詞を入れた文を作成。6年間続ける「問答ゲーム」は「あなたは野球が好きですか?」という質問に対し理由を含め答えるもので、表現力や論理的思考力が養われます。伝える力も磨かれ、低学年で主張と理由を盛り込んだ小論文のような構成の作文が書けるようになります。
「ことばの力」に関しては、開校当初から英語教育を実施しています。現在は英国の公的機関ブリティッシュ・カウンシルから3人のネイティブ講師を招き、4年生以降はクラスを二つに分けて少人数制の授業を展開。国際的な視点も育みます。
 花をつくるより人をつくろう──創立者の熱意を、私たちは受け継いでいます。環境を整え、常に真摯に向き合って児童たちの可能性を広げることが私たちの生きがいです。

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提供:森村学園 初等部