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もうすぐ始まる大切な3年間 子どもが伸び続ける家庭での「中学準備」とは?

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中学生活を充実した3年間にするためには
小6の今から何が必要なのでしょうか。
「佐藤ママ」こと佐藤亮子さんと
東大出身の木村美紀さんに、
小学生と中学生の学習の違いなどについて
対談していただきました。

文/武田洋子
デザイン/スープアップデザインズ
企画・制作/AERA dot. AD セクション

子ども以上大人未満。
小6の今から親ができる大切な備え

佐藤 木村さんは小学生から中学生になったとき、何か変わったと感じました?

木村 周囲からの扱いも含め、「もう子どもじゃないんだ」という気持ちになりました。精神的に成長して、自主的に行動するようになりましたが、それは勉強への取り組み方にいちばん表れています。小学生の家庭学習は、親がテスト前に問題を出してくれたり宿題をみてくれたり、導いてもらっていたんです。それが中学生からは主体的に勉強するようになり、親子の割合が5:5から1:9くらいに変わりましたね。

佐藤 うちの子の話かと思うくらい、同じ(笑)。制服が変わると急に大人びて見えるんですよ。私も小テストや宿題に口出ししたのは小学生の間だけです。でも中間・期末テストだけはスケジュールと範囲を把握していましたね。ただ、点数が悪くて怒ったことはありません。

佐藤亮子さん

佐藤亮子さん

PROFILE 3男1女の子ども全員を東京大学理科三類に合格させた「佐藤ママ」として知られ、その育児と勉強の方法が注目される。『決定版・受験は母親が9割』(朝日新聞出版)など著書多数

木村 私も、一度も怒られたことがないんです。できなくても、「テストで弱点を発見できたね、やった!」って喜ばれて。

佐藤 そうそう、受験本番じゃなくてよかったねって。勉強について違いを言えば、小学生は積み重ねなので、小5でできたものが小6でできなくなることはないんです。でも中学・高校になると新しい項目が増えていきます。勉強の内容が変わるんですね。だから中学は、項目ごとにきちんと理解しないとダメ。木村さんは自分でどうやって勉強したんですか?

木村 ノートを作ってスケジュール管理するなど、親がしていたことをまねたんです。ゼロからだったら、自分なりの勉強の仕方を見つけるのに時間がかかったでしょう。小学生時代の家庭のサポートがとても大きかったと、今でも感謝しています。

佐藤 うちには4人の子どもがいますが、暗記が得意な子、不得意な子、勉強の方法も違っていました。自分にいちばんいいやり方を身につけるには、やはり小学生のうちに親が手本を見せないと難しいと思いますよ。

木村 妹は試験前に集中するタイプで、私は予習復習を歯磨きと同じように習慣にするタイプ。ゲームに例えると、復習は自分の弱点を克服する守備、予習はアイテムをそろえて臨む攻撃のようなものです。中学入学前はフル装備の気持ちで、これからどんな冒険が始まるんだろうとワクワクしました。

小学校の総復習と英語の先取りが
将来の可能性を広げてくれる

佐藤 フル装備を目指して、中学入学までに準備したほうがいい科目はありますか?

木村 英語と算数ですね。算数は階段式の科目で、1からいきなり10へは進めません。1段1段確実に固めるためにも、小学校の総復習はしておきたい科目です。一方、英語はミルフィーユみたいに層が重なるほどおいしくなる科目。知っている単語が多いほどおもしろくなります。細かい文法は入学してからでいいので、単語数を増やしておくのがお勧めです。

佐藤 私も、英語は半年くらい先取りできるといいと思っています。中学に入ると数学が「5a+4b」みたいに抽象化されるでしょう。その記号がハードルになることもあるんですよ。あとは漢字と算数を穴のないように復習しておくと、貯金を持って中学へ行けます。小学校の学習漢字1026字は完璧に押さえます。1000字書ければいいと思ってはダメ。算数は小数のわり算、四則混合、単位換算あたりがあいまいだと、中学で必ず転びます。

木村美紀さん

木村美紀さん

PROFILE 東京大学大学院修士課程修了。薬学博士、薬剤師、大学講師。東大在学中より現在まで、クイズ番組や執筆などメディアでの活躍も多岐にわたる。今年第1子を出産。

木村 分数のかけ算・わり算など計算が苦手だと、大学生になってもつまずくことがありますね。まんべんなく復習して弱点を克服しておくと、とてもいいスタートダッシュが切れると思います。

佐藤 小6の算数が苦手な子は、それ以前の何かが抜けているんです。だから中途半端に戻るより、1年生の算数から復習するのがいいですよ。小1の算数なんて2、3日で終わりますから、大した遠回りではありません。

木村 今はコロナ禍でオンライン授業も多いと思いますが、中学生は自分で考えて行動する第一歩。その模擬体験を前倒しでできていると前向きに考え、自分で時間割を作ったり調べ物をしたりしながら家庭学習できるといいですね。

佐藤 中1の1学期中間試験は最初の成功体験としてとても重要になります。家庭では、中間・期末試験が内申点に影響するという、小学校とは違うシステムを教えてあげてほしい。そうすると、子どもも定期試験の重要性を意識するようになります。家にいる時間が長くても、ゲームやスマホには厳格なルールを設けましょう。平日は一切触らない、日曜にまとめて遊ぶというようにメリハリをつけるとコントロールしやすいです。大切なのは、感情的にならず、論理的に話すこと。彼らはもうすぐ、中学生になるのですから。

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