ビジネスパーソンにとって、日々の睡眠は仕事にもプライベートにも関わる大事な問題。働き方改革を進める企業にとっても大きな関心事となっている。こうしたなか、睡眠環境を整えるアイテムとして注目したいのが、NASAの技術開発から生まれたテンピュール®素材だ。今年、日本上陸20周年を迎えた世界的寝具メーカーが提供する寝心地とは?
スタイリッシュなデザインの電動リクライニングベッド。ボタン一つで好みのポジションに変えられるほか、音波振動などさまざまな機能が付く。

文/佐藤 淳子 写真/慎 芝賢 デザイン/洞口 誠(ドットワークス)、大内 和樹 企画・制作/AERA dot. AD セクション

「いつも同じ準備をして、同じ気持ちで試合に臨む」――日米両国で活躍した元プロ野球選手の松井秀喜さんは現役時代、こう心がけていたそうだ。それは「常に100%の力を出すため」。しかし、実行は簡単ではない。時差のある都市間を移動するアメリカでは特に困難だったはずだ。
 そんな松井さんを支えていたものの一つに寝具があった。渡米直後の取材で「野球道具以外に日本から持参したもの」を聞かれ、松井さんが挙げたのがテンピュール®の枕だった。その後、遠征先用に枕を買い足し、常に携行していたという。引退後も含め、使用歴は実に15年以上。こうした縁から、松井さんは昨年から同社のブランドアンバサダーをつとめている。
 テンピュール®は、欧米を中心に世界中に愛好者をもつグローバルな寝具メーカーだ。日本上陸は20年前。松井さんの影響もあってか、日本では枕で知名度が上がったが、世界ではマットレスの需要が圧倒的だ。
 国内外問わず、長きにわたり支持されている要因は、その技術力にある。そもそもテンピュール®素材は、NASAがロケット打ち上げの際に、宇宙飛行士にかかる凄まじい加速重力をやわらげるために開発したもの。その後、技術者たちがこの技術を進化させ、一般向けのマットレスと枕を生み出したのである。
 NASA由来の技術が実現した寝心地とはどのようなものか。一般的なスプリングマットレスでは、重さでへこむ体の一部に圧力が集中し、不快感から寝返りを打つことが少なくない。一方、重さで形を変え、熱でやわらかくなるテンピュール®素材のマットレスは、人それぞれの体重、体温、体形に反応し、限りなく体にフィットすることで、面で支えて不快感を取り除く。結果、深く心地良い眠りが得られるのだ。振動も吸収するため、隣で寝る人の眠りもさまたげない。この点も評価の対象となっている。

テンピュール・シーリー・ジャパン マーケティング&ダイレクト営業部シニアマネージャー
吉永 寛子さん
「眠りに対する嗜好は人それぞれ。ショールームでぜひ商品を体験してください。その際は、必ず普段の寝姿勢で。ご自身にぴったりの寝具が見つかると思います」

 テンピュール・シーリー・ジャパンの吉永寛子さんによれば、同社のマットレスの利用者からは「手放せない」「目覚めが違う」「子どもやペットに場所を奪われている」というようなSNSの投稿も見られるとか。吉永さん自身、自社のマットレスを使い出してから、それまで悩んでいた片頭痛や首の痛みがいつのまにか消えていることに気づいたそうだ。
 睡眠は、日中のパフォーマンスにも大きな影響を与える。働き方改革の推進に伴い、生産性の向上が企業の大きな課題となるなか、睡眠への関心は個人レベルでも高まっている。同社では、全国3カ所のショールームで全商品を展示しているが、単に「買い替え時期だから」ではなく、よりよい睡眠のため、という明確な目的をもって訪れる人が増えているという。

テンピュール®は、NASAが承認し、米国宇宙財団に「認定技術」ロゴの使用を許可された唯一のマットレスと枕のメーカー

 睡眠への関心が高まるなか、吉永さんがマットレスとともにすすめるのが電動リクライニングベッドの「ゼロジー®」シリーズだ。ボタン一つで角度調整が可能で、体に圧力のかからない、まさに「無重力感覚」のポジションが実感できる。電動ベッドというと、日本では介護用品が連想されがちだが、吉永さんによれば、「欧米では眠る環境をグレードアップさせるものとして認識されている」とのこと。同社は、日本向けに布団でも使えるゼロジー®ライフスタイル和」の発売も開始しており、布団派の注目も集めそうだ。
「睡眠に問題を抱える人は少なくありません。勤勉な日本人は、ゆっくり休むことに罪悪感に近い感情を抱く傾向もあるようです。でも、睡眠時間は人生の3分の1を占める大切なもの。ぜひ一度ご自身の眠りに向き合ってみてほしいですね」と吉永さん。
 同社では日本上陸20周年を記念し、3月末日までキャンペーンを実施中。対象マットレスやベッドフレームが20%オフとなるこの機会に、「常に100%の力を出す」べく、よりよい睡眠を追求してみてはいかがだろうか。

お問い合わせはこちら
https://jp.tempur.com/

提供 : テンピュール・シーリー・ジャパン