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AERA MONEY GUIDE 2018冬 ビジネスパーソンのための資産運用ガイド

文 / 田中 弘美 イラストレーション / ソリマチ アキラ デザイン / 宮本 一歩 企画・制作 / AERA dot.AD セクション

平成最後の年末年始。新聞や雑誌、テレビなど、さまざまなメディアで平成という時代を振り返る特集が組まれていますが、私たちも自身のキャリアや家計を一度、棚卸ししてみてはどうでしょうか。とくに年末年始は実家に帰る人も多いはず。このときこそ、家族みんなでお金のこと、相続のことなどを話すチャンスです。40代前後のビジネスパーソンに配慮してほしい、お金に関するトピックスをファイナンシャルプランナーの馬養雅子さんに聞きました。
オフィス・カノン代表、ファイナンシャルプランナー
馬養 雅子 さん
まがい・まさこ|出版社勤務後、フリー編集者を経て、2000年10月にCFP®️(サーティファイド ファイナンシャル プランナー)の資格を取得。以後、金融商品や資産運用、家計管理などに関する記事を執筆しているほか、講演や個人向けコンサルティングを行っている。近著に『だれでもカンタンにできる資産運用のはじめ方』(ナツメ社)がある。

資産運用編 お金の不安は自分で解決。つみたてNISAは強い味方

ビジネスパーソンを取り巻く環境はシビア

 40代前後のビジネスパーソンであれば、お金に関して少なからぬ不安を抱えている人もいることでしょう。モノの値段が上がり、来年には消費税も8%から10%に引き上げられるというのに、給与の上昇は期待できそうにない。住宅ローンや子どもの教育費など、長期にわたって大きな支出が続く一方で、そう遠くない定年退職後を見据えた資金プランもそろそろ考えなくてはならない。厳しい現実が待ち受けています。
 こうした懸念を少しでも払拭するには、自分自身で資産を運用して増やしていくしかありません。投資、運用といっても、ビジネスパーソンが目指すべきは「長期・積み立て・分散」というスタイル。現在の年齢が40歳であれば、定年退職を迎える25年後に向けて、時間をかけて資産を増やしていきます。仮に毎月3万円を25年間積み立てていくと、元本は900万円になり、それを想定利回り1%(年率)で運用できたとすると、運用利益は122万円。元利合計で1千万円を超える資産が形成されることになります。

長期・積み立て・分散を簡単に実践できる制度

 積み立て投資のいいところは、それを行うだけで投資のタイミングが分散される点。高値のときに集中投資してしまうことも、底値のときに買いそびれることも避けられ、平均購入単価を下げることにつながります。しかも資産(投資対象の種類)や投資する国・地域を分散すれば、リスクもより分散することが可能になります。
 実は、この「長期・積み立て・分散」を簡単・お得に実現する仕組みがあります。それが2018年1月からスタートした「つみたてNISA」という国の制度です。主な概要は【表】の通り。投資、運用の最大のコストともいえる税金(所得税[復興特別税を含む]15・315%、住民税5%)が20年間、非課税になるというのが大きなポイントです。
 口座を開設して運用する投資信託を選んでしまえば、あとは自動的に毎月買い付けていくので手間もかかりません。投資・資産運用に今ひとつ踏み切れない人は、来年からつみたてNISAを活用してみてはいかがでしょうか。

【表】つみたてNISA概要
  • アンケートにご協力いただくと抽選で8名様にJTBナイスギフト5,000円分をプレゼント
  • 株主優待生活をSBI証券ではじめよう!新規総合口座開設であの、優待マスター桐谷さんの直筆サイン本GETのチャンス!
  • 制度対象外の費用は民間の保険で
  • 幸せに生きた証しを後世に伝える遺贈
  • 思いやりのある相続で社会貢献を

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