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「AERA」働く女性応援プロジェクト 今、私たちに必要な言葉。 「人生は臨機応変!!」
文/武田 洋子 撮影/簗田 郁子 デザイン/洞口 誠
企画・制作/AERA dot. AD セクション

ジェーン・スーさん
1973年、東京生まれ東京育ちの日本人。作詞家として活動するほか、TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」ではパーソナリティーを務め、AERA本誌で「先日、お目に掛かりまして」を連載するなど多方面で活躍中。著書多数
AERA編集長
井原 圭子
1988年朝日新聞社入社。「AERA」編集部、東京本社社会部、同くらし編集部で、雇用、環境、医療、食の安全、教育などをテーマに取材。2006年「朝日新書」創刊に関わる。朝日新聞出版「AERA」副編集長などを経て16年4月から現職

 ジェーン・スーさんの話を聞いていると、とても明るい気持ちになる。
「仕事は順調、家はいつもきれい、夫は進んで家事を分担し、子どもは優秀……どんな無理ゲー(クリアが非常に困難なゲーム)ですか!」
 ああ本当にそう。独身も子持ちも管理職も、それぞれに“こうでなければ”という高みを目指して頑張って、もうへとへとなのだ。やらねばならないリストばかりが長くなっていく。スーさんの特別講演のテーマは、「臨機応変‼」だ。

200人余の働く女性たちが集まり、大盛況だったトークイベント。事前に寄せられた質問に答えるジェーン・スーさんと井原編集長の掛け合いに、会場は終始笑いが絶えなかった
上の世代の成功体験が
参考にならない未来

「今回、皆様からいただいた何百という質問を読ませていただきました。時間がない、モチベーションがない、キャリアアップと家庭の両立ができない、やりたいことがわからない……ここには“足りない”という共通項があります。時間、キャパシティー、誰かの助けなど、“足りない”ことが問題なんですね。でもこれって今に始まった話ですか? 15歳くらいから同じことで悩んでません? 忘れがちですが時間・体力・集中力というリソースが有限である以上、これらはそもそも解決できないんですよ。また将来の問題としては老後の不安、何歳まで働くのか、将来のために何が必要かわからないという質問が多かったです。給与は上がらず正規雇用は減るなど既存の働き方が終焉を迎え、頼んでもいないのに寿命は延び、それなのに年金をはじめとする国からのサポートは減っていく……確かに不安しかない!」
既存の価値観が通用しない未来を私たちは生きていく。団塊世代の成功体験は全く参考にならない。だからこそ、「臨機応変‼」が重要なのだ。
「90歳まで生きるとして必要額を貯金しても、ハイパーインフレが来たらアウトです。そのときどきで臨機応変にやっていくしかない。しかし寿命が延びて、良いこともあるんですよ」

イベント後半は、事前に寄せられた質問からいくつかをピックアップ。その場でスーさんと井原編集長が答えた
今の40歳は昔の20歳
人生まだまだこれから

 長生きになるメリットとは、年齢とステージが一致しなくなることだ。先は長いので50歳から未経験の仕事に転職してゼロからキャリアを積み上げ直したっていい。「いい年をして」という常識にとらわれる必要はないのだ。
「つまり幸せの形が多様になります。冒頭のような無理ゲーでお仕着せの“幸せ像”からの脱却です。まだ人生の折り返しにも達してないんだから40歳は昔の20歳みたいなもの、老成しなくていいんです。これハイテンションで宣言すると『また女が調子乗りやがって』と思われますが、淡々とフラットに言います、『40 is new 20』であると。夕方になると目がショボショボする20歳ですが(笑)、知識と経験を備えた20歳でもあります」
 実年齢の20歳の頃よりは賢くなっているはずだ。同じ轍は踏まず、でももう少し迷っていられるのだと思えばフッと肩の力が抜ける。

協賛企業によるブースでは働く女性たちのニーズをとらえたサービスや商品の紹介が行われ、いずれも長蛇の列ができた。また一つ、新しく快適なライフスタイルが実現する
人的セーフティーネットと
得意なことのリスト化

 講演後は井原圭子編集長も交えて参加者からの質問に答える時間が設けられた。「優先順位がつけられない」という質問には井原編集長共々「睡眠」を最優先に挙げ、「管理職の器ではないのにお鉢が回ってきそう」という不安に対しては「あなたよりできない上司、たくさんいるでしょうが! 大丈夫!」と背中を押す。井原編集長も「スーパーマンである必要はありません。私も『なんで私が』と思いましたが、普通の人が上司だと『自分にもできる』と希望を持てますよ」と笑いを誘った。最後にスーさんが提案する、現状の不安に対するいくつかの解決方法を紹介しよう。「人的セーフティーネットを自分でつくること。女友達は唯一元本割れしない資産です」「健康寿命を延ばす」「大切なのは『まぁいっか』の精神。皆さん真面目すぎです。やらなきゃいけないリストより、やりたいこと・得意なことリストを作りましょう。自分が得意なことって意外と本人は気づけないんですが、信用できる人が勧めることはやってみる。得意なことがあると自分の単価が上がります」「新しいことを毛嫌いせず、でも無理してキラキラしようとしない」──。
 なにごとも臨機応変。あなたは新しい20代として前を向いていけそうだろうか?

講演後の懇親会ではジェーン・スーさんと井原編集長が追加の質問に次々と答え、華を添える。会場では参加者同士の名刺交換など活発な交流が目立った

特別協賛企業プレゼンテーション
■日本生命保険
ダイバーシティー推進
男性の育休取得、4年連続100%!
社内の多様な人材が活躍できる職場の実現を目指し発足した日本生命保険の輝き推進室。ニチイ学館と協働で全国100箇所を目指した企業主導型保育所展開や、介護をテーマに体験セミナーなども開催中。また男性社員の育児休業取得率100%を進めており、育休後の男性社員のアンケートでは家事への関わり方や部下の育成方針など、意識の変化が見られるという。病気やケガに備え、もしもの際に生活費をサポートしてくれる保険商品「もしものときの…生活費」も紹介された。
人材開発部 輝き推進室
室長
 梶原 織梨江さん
■JR東海
今すぐ始められる
スマホで新幹線予約
JR東海の「スマートEX」はスマートフォンやパソコンから新幹線の指定席を予約できる便利なシステムだ。予約後、駅ではSuicaやPASMO、TOICAなど交通系ICカードで乗車が可能。登録は簡単で、年会費もかからない。もう窓口に並ぶ必要はなく、発車前は手数料不要で何度でも列車の変更がOKなのもありがたい。「旅する時間がない」という人には「いいもの探訪」がお勧め。沿線地域厳選の逸品・名産品が自宅でお取り寄せできるオンラインショップだ。
広報部 東京広報室
檜垣 恵美さん
■三井不動産
今日はどこに出社する?
より快適なオフィス環境
三井不動産の社内横断プロジェクト「Work-Life Bridge」は多様な働き方を応援する「三井のオフィス」ならではの活動を続けている。例えばオイシックスとコラボして健康に留意した時短献立キットをオフィス内で販売したり、産婦人科院長のトークショーをオフィスで開催したり。また全国の主要都市23カ所で展開中の「WORKSTYLING」は、法人向けの多拠点型シェアオフィスとして、移動時間に煩わされず仕事に集中できる柔軟な働き方を提案している。
ビルディング本部
法人営業統括一部
法人営業推進グループ
主事
 奥村 彰子さん
提供:AERA

東海道新幹線の予約はもうスマホから!スマートEX
三井不動産
Work - Life Bridge