国際的弱者の救済や支援に取り組む世界開発協力機構
このエントリーをはてなブックマークに追加

開発途上にある国や地域では、今もなお経済的、
あるいは社会的に困難な状況に置かれている人々が援助や協力を待ち続けている。
国家レベルの公的支援が届かない分野において、民間団体として幅広い活動に取り組み続けている
特定非営利法人(NPO法人)世界開発協力機構(WSD)の活動をご紹介しよう。

 世界開発協力機構は、教育環境の整備や経済的・社会的困難にある人々の救済援助活動など、教育・福祉・医療の国際交流支援や国際協力を行うことを目的に設立された民間組織で、2008年に東京都から認定を受けた特定非営利法人(NPO法人)だ。これまでにも社会福祉の増進や支援協力事業として、カンボジアの赤十字支援、ラオスの人材開発・医療分野における協力や台風洪水被害支援など、現地政府の協力の基で福祉や衛生、教育、経済など多岐にわたる活動を展開してきた。
 世界開発協力機構の総裁を務める半田晴久氏は、別の側面として、大学受験予備校「みすず学苑」の学苑長や、ビジネス書などを出版する「たちばな出版」の代表取締役を務め、更にHANDA-CUPの開催など、スポーツ振興による国際交流を推進するISPS「国際スポーツ振興協会」の会長でもある。社会貢献活動に情熱を注ぐ半田氏は、国際的な弱者救済と、人道的立場での支援や国内外のさまざまな問題に、民間の立場から積極的に取り組んでいる。
 同機構は、国内外の政府やシンクタンクなどと協力してさまざまな提言も行っている。また、スポーツ平和サミット(3回)、世界オピニオンリーダーズサミット(3回)、WSD世界人権サミットなどを国内外で主催。3月18日(金)には、東京・六本木のグランドハイアット東京で「世界の医療と、国際政治」サミットで開催した(共催:英国・ロンドン大学衛生熱帯医学大学院、後援:外務省、厚生労働省など)。世界的に注目を集めるキーワードとして挙げられるUniversal Health Coverage(UHC=すべての人に健康を!)を中心に、感染症などの対策に民間団体として今後どのような支援ができるか、国内外から集結した専門家によって、具体的な方策が議論された。その内容と今回のサミットで採択された提言は、次回お伝えしよう。

ナショナル ジオグラフィック チャンネルでサミットの模様を放送!
「世界の医療と、国際政治」サミットの模様はCS放送のナショナル ジオグラフィック チャンネルで放送予定。
5月22日(日)13:00から初回放送、5月24日(火)9:00から再放送。

■問い合わせ

線

特定非営利活動法人 世界開発協力機構(WSD)
電話:03-5336-6544   http://www.wsd.or.jp