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第2回被災三県親守詩大会

前回大会(2013年9月・仙台)の330人を大きく上回る430人余りが集まった「第2回被災三県親守詩大会」。
大会当日は日曜日とあって、三世代ファミリーそろっての参加も目立ちました。

全国に広がる「親守詩」の活動

デザイン&コピーライト:株式会社REGION 写真:山田美幸
制作/朝日新聞出版 デジタル・ライツ部

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自治体や地元企業も強力に後押し

 来年(平成27年)2月14日に東京・浜離宮朝日ホールで開催される「第2回親守詩全国大会」に向けて、県や地方ごとの親守詩大会が盛況です。12月7日には盛岡市のアイーナホールで「第2回被災三県親守詩大会」が開かれ、受賞した子供たちとその保護者など、前回を上回る430人余りが参加しました。当日は日曜日とあって、家族そろっての参加が多く、会場は満員のにぎやかな大会となりました。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手・宮城・福島の3県の応募作品から優秀作を選んで表彰する「被災三県親守詩大会」は、昨年に続く2回目で、今回の応募総数は6603点。この中から受賞作品297点が選ばれ、受賞者120人余りが大会に参加して表彰を受けました。今大会は各県の自治体、教育委員会、報道各社など198団体が後援し、多くの地元企業による協賛の後押しもありました。

開会前の受付の様子

開会前の受付の様子。会場の準備から司会・進行まで、大会運営はすべて学校の先生方によるボランティアで行われました。

表彰式

120人を超す受賞者一人ひとりに、主催者や後援団体の代表から表彰状が手渡されました。みんな、嬉しいながらも、ちょっと緊張の面持ち。

「親守詩全国大会」様子
「親守詩全国大会」様子
「親守詩全国大会」様子

受賞作品は297点。このうち受賞者120人余りが大会に参加し、表彰式のあと3つのグループに分かれて壇上で記念撮影。

シンポジウムと講演で「親学」を考える
特別講演

表彰式に先立ち、「親守詩」提唱者の髙橋史朗氏が「今、全国に広がる親守詩 そして親学」と題して特別講演。ホワイトボードに「難有」の2文字を書き、「困難が有るからこそ有り難い。困難や不運を前向きに受けとめ、心のコップを上に向けましょう」と大会参加者にエールを送りました。

 今大会では「子どもの心を育む家庭・学校・社会」と題したシンポジウムも行われました。コーディネーターを被災三県大会実行委員長の星野裕二氏が務め、パネリストとして親守詩の提唱者である明星大学教授の髙橋史朗氏、盛岡市立高松小学校前PTA会長の大川雄矢氏、被災地の釜石市で会社を経営する倉本栄志氏が参加しました。シンポジウム冒頭で星野氏は「いま、子育てに不安を持つ親御さんが70%を超えると言われています。日本社会で伝統的に受け継がれてきた家庭や地域の教育力が、低下してきているのではないか」と指摘。これに応えてパネリストの3氏が、それぞれの立場や経験から、家庭そして地域社会が子育てにどう関わっていくべきなのか、実例をまじえつつコメントしました。
 このあと、髙橋史朗氏が「今、全国に広がる親守詩 そして親学」と題して特別講演。各地方大会での受賞作を紹介しながら「親守詩」の意義や、困難を乗り越える「親学」の在り方について熱く語り、大会を締めくくりました。

シンポジウム

シンポジウム「子どもの心を育む家庭・学校・社会」では、「親学」をめぐって示唆に富む意見交換が行われました(写真左側からコーディネーターの星野裕二氏、パネリストを務めた髙橋史朗、大川雄矢、倉本栄志の各氏)。

被災三県大会シンポジウム
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