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[PR]水と緑に囲まれた都市型新病院でハイレベルな医療を提供する 東邦大学医療センター 新大橋病院 完成

企画・制作/シーエム
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地域の高度急性期医療を担う新たな中核病院が開設。
美しい水と緑が住民待望のランドマークに。

理事長 炭山 嘉伸<br>すみやま・よしのぶ/1970年東邦大学医学部卒業、同大学医学部外科学第三講座教授、同大学医療センター大橋病院病院長を経て、2009年9月から現職。日本私立医科大学協会副会長、日本臨床外科学会副会長。

理事長 炭山 嘉伸
すみやま・よしのぶ/1970年東邦大学医学部卒業、同大学医学部外科学第三講座教授、同大学医療センター大橋病院病院長を経て、2009年9月から現職。日本私立医科大学協会副会長、日本臨床外科学会副会長。

■優れたアメニティーと高度な医療

 本年6月20日、現在の大橋病院に隣接する地に、本学創立90周年事業の集大成となる新病院が誕生します。これも、多くの患者さんの長年にわたる信頼や、地域の医療機関の方々の多大なご支援の賜物と深く感謝をいたしております。

 新病院は、4900坪という、今の2倍以上の広さの土地に、ほぼ同じ延べ床面積をもつ建物となっています。しかし、ゆとりのある療養環境を提供するため、病床数は319床と、現在より120〜130床以上減少し、1病床当たりの面積は現在の50平方メートルから85平方メートルへと大幅に拡大しました。病室のアメニティーも充実させ、要望の高かった個室も増やします。

 また、「水と緑に囲まれた病院」をコンセプトに、敷地内には多くの樹木を配置し、高低差を利用して滝や噴水、小川が造成してあります。正面ロータリー側には目黒区提供公園、桜並木が有名な目黒川沿いには世田谷区提供公園を設けましたので、患者さんだけでなく、地域の方々の憩いの場としても大いに利用していただけると思います。

 目黒川には橋を新設し、池尻大橋駅側からのアクセスも容易となります。救急車両は、外来玄関とは別の専用ゲートを使用し救急治療室に直行することになりますので、さらに迅速な対応が可能となります。

 もちろん、病院の機能においても、大学の付属病院にふさわしいハイレベルな医療を提供したいと考えています。現在、本学の大森病院は、地域がん診療連携拠点病院、東京都災害拠点病院などの指定を受けています。新大橋病院も同様に、これらの機能を高めて、医療の高度化と看護体制の充実を図り、地域の基幹病院としての役割が十全に果たせるよう努めていきたいと考えています。
 
■“患者さん第一”の「選ばれる病院」に

 現在、日本の医療は、地域完結型の医療構想のもと、病院から地域へ、医療から介護へと転換がはかられています。その背景には、年々増大する医療費の問題がありますが、大学病院とて、こうした流れの例外ではありません。大学病院がより高度な医療を機能的に行うには、地域の医療機関と連携し、患者さんの紹介・逆紹介率をあげること、すなわち、紹介していただいた患者さんは速やかに診断・治療を行い、急性期を過ぎたら直ちに地域の医療機関にお返しすることが重要なポイントとなります。現在の大橋病院の平均在院日数は9日間ですので、かなり高い水準を達成してはいますが、さらに地域の医療機関との連携を強め、入退院がスムーズに進行するような努力が求められると考えています。

 また、もう一つ、現在、顕在化してきた課題に医師の働き方改革があります。365日24時間体制の救急医療は、地域の方々が安心して暮らすためには、ぜひとも必要と考えますが、その一方で、医師の長時間労働も看過できない問題として浮上してきています。この課題の解決策の一つは、やはり、地域の医療機関との連携であろうと、私は思います。

 本学の大森病院ではすでに実施していることですが、夜間20〜23時までの小児救急に関しては、地元医師会の協力を仰ぎ、区にも助成をお願いして、地域の医療機関から派遣された医師が診療を行っています。新大橋病院でも、この方式の導入を目指し、現在、区や地元医師会と交渉を行っているところです。小児科だけでなく、要望が高い診療科については、暫時、拡大していく考えです。

 私は、大橋病院病院長を務めた経験があり、「患者さん第一の病院」として「優しい医療の実践」を理念として掲げ、さまざまな改革を行いました。そして、理事長に就任してからは、ぜひとも老朽化し手狭になった病院の建て替えをしたいと願ってきました。土地の取得には、さまざまな紆余曲折から6年もの年月を要してしまいましたが、おかげさまで、将来に向けて、都市型病院のモデルとなるようなすばらしい新病院が完成したと自負しております。

 今後も、本学の建学の精神である「自然・生命・人間」を尊重し、医療を通じた社会貢献を、この新大橋病院で実現していきたいと思います。
大橋病院 病院長 長谷 弘記<br>はせ・ひろき/1979年東邦大学医学部卒業。83年同大大学院医学研究科修了。医学博士。2008年同大橋病院腎臓内科教授。2015年7月より現職。日本腎臓学会認定腎臓専門医。

大橋病院 病院長 長谷 弘記
はせ・ひろき/1979年東邦大学医学部卒業。83年同大大学院医学研究科修了。医学博士。2008年同大橋病院腎臓内科教授。2015年7月より現職。日本腎臓学会認定腎臓専門医。


■世界水準の医療人が高度な急性期医療を実践

 診療密度の特に高い「高度急性期医療」を充実させ、より安全かつ確実に提供する――。

 オープンを控えた新大橋病院が地域医療に於いて果たすべき役割です。地域には、ほかに急性期・回復期・慢性期機能を持つ病院・病棟が点在し、プライマリケアを担う“かかりつけ医”がいます。それぞれが切れ目なく連携しなければ、地域完結型の医療を実現することはできません。当院はその上流に位置する基幹病院として、救命救急の実践と先端医療の研鑽、ハイレベルな医療人の育成に尽力しています。

 たとえば循環器内科では、心疾患のカテーテル治療が長足の進化を遂げました。日本心血管インターベンション治療学会理事長でもある中村正人教授の下、冠動脈疾患や大動脈瘤などの高度な血管内治療が行われており、原英彦准教授は心房中隔欠損症のカテーテル治療を、成人循環器内科医として日本で最初に手掛けた第一人者です。一方心臓血管外科では、自己心膜を使用した大動脈弁形成術を開発した尾﨑重之教授が世界的に有名でしょう。

 岩渕聡教授率いる脳神経外科も、脳梗塞や脳動脈瘤に対する脳血管内治療をいち早く導入。画像解析や術中ナビゲーションを駆使した脳腫瘍手術にもご注目ください。整形外科は膝、股関節、脊椎脊髄センターなどに適宜特化。上肢(肩、肘、手)を専門とする池上博泰教授(日本整形外科学会認定整形外科専門医)の、独自の人工肩関節置換術も広く知られるところです。

 がん医療は、乳がん、大腸がん、胃・食道がんの実績が特に豊富です。また腎がん、膀胱がん、前立腺がんなどを手掛ける泌尿器科の関戸哲利教授は、膀胱温存術の先駆者でもあります。
 
■区西南部医療圏で初めてのハイブリット手術室 

 これら高度な医療を支援するため、最新鋭の施設と設備も導入されます。筆頭は通常の外科手術とカテーテル治療の両方に即応する「ハイブリッド手術室」。Cアームにより多方向からの細密血管造影を実現するハイブリッドアンギオグラフィを完備しました。

 MRIは再現性の高い3テスラ。320列CTは、短時間・低被曝な撮影が可能で、病変部を立体画像で詳細に把握することができます。がんの放射線治療として期待されるのはリニアックで、定位放射線治療や強度変調放射線治療などを短時間かつ高精度に行える最新機種を導入します。

 フロアレイアウトにも工夫を凝らしました。ICU6床、HCU8床、SCU6床を、手術室を中心に配置したことで、各科が必要に応じ活用できます。病床も原則として診療科を問わないフリーアドレス。空き状況に応じて患者さんの受け入れが可能になり、ベッドの回転率向上にも貢献するはずです。

 私はかねて医師、看護師を始め薬剤師、栄養士、理学療法士などの医療スタッフに、病床を積極的に訪ねて病状を逐次把握し、早期リハビリとスムーズな社会復帰を支援することを奨励してきました。不要な長期入院が続くと、心身の機能低下を招きかねません。新病院では入院・退院支援センターを一本化。治療を終えた患者さんを自宅へ帰せるか、他の施設を案内するか、治療開始時点で計画を立てます。

 住み慣れた地域に安心して戻り、尊厳ある暮らしを維持してもらうには、かかりつけ医との連携も大事です。現在、地域医療支援病院基準で紹介率76%・逆紹介率93%(2017年4月〜2018年3月)と良好ですが、これは当院から詳細な治療方針を書状で申し送る信頼関係の賜物です。かかりつけ医に最新の医療情報を届ける意味もあり、地域医療のレベルアップにも貢献しています。

 これらの蓄積と不断の努力が、地域特性を考慮した質の高い長寿社会の創造に寄与することを願ってやみません。
左:先端医療の新しい発信基地。ガラスの外観が木々や空を映し、街の景観に美しくとけ込む。
右:各職種の医療スタッフが協働し、チーム医療を実現する。

左:先端医療の新しい発信基地。ガラスの外観が木々や空を映し、街の景観に美しくとけ込む。 右:各職種の医療スタッフが協働し、チーム医療を実現する。



低侵襲で最先端の医療を提供する
新大橋病院を舞台に、世界的権威の二人が心臓疾患治療を牽引
心臓血管外科 診療部長・教授 尾﨑 重之<br>おざき・しげゆき/1986年防衛医科大学医学部医学科卒。ルーヴァン・カトリック大学心臓外科研究員、防衛医科大学校第二外科学講座講師などを経て、2008年より現職。

心臓血管外科 診療部長・教授 尾﨑 重之
おざき・しげゆき/1986年防衛医科大学医学部医学科卒。ルーヴァン・カトリック大学心臓外科研究員、防衛医科大学校第二外科学講座講師などを経て、2008年より現職。

 心臓血管外科は非常にクリエイティブな仕事です。冠動脈にバイパスを作る、大動脈瘤を取り除き人工血管に置き換える、心臓の弁を置換する、形成するなどがあります。私が2007年に考案した「自己心膜を使った大動脈弁形成術」は、当院で11年1100症例(2007年4月~2018年3月)、高い再手術回避率を記録しています。血液の逆流を防ぐ弁が正常に働かなくなる心臓弁膜症の治療の一つ。自分の心臓を取り巻く心膜の一部を切り取り、3枚の弁尖を作成して縫い付け、大動脈弁を立体的に形成するものです。従来の人工弁への置換術は耐久性が短い、血栓が付着する、高額などのデメリットがありました。しかし、この「尾﨑法」なら自分の組織なので拒絶反応がなく、血栓防止の抗凝固薬服用も不要。QOLを大きく向上させることが可能です。世界的にも高い評価を得、現在は指導にも力をいれています。

循環器内科 准教授 原 英彦<br>はら・ひでひこ/1992年旭川医科大学医学部卒。三井記念病院循環器内科やミネアポリス心臓研究財団留学などを経て、2015年より現職。

循環器内科 准教授 原 英彦
はら・ひでひこ/1992年旭川医科大学医学部卒。三井記念病院循環器内科やミネアポリス心臓研究財団留学などを経て、2015年より現職。

 心臓手術には、全身麻酔下で心臓を止め人工心肺を必要とするものがあります。このため持病がある、高齢などの理由で受けられない方が多くおりました。しかしカテーテル治療の進歩で、虚血性心疾患や心臓弁膜症、大動脈瘤などが対象になり、低侵襲化が進んでいます。中でも「心房中隔欠損症のカテーテル治療」は、私が2010年、小児を対象に成人の循環器内科医として日本で初めて行ったものです。右心房と左心房の間の壁に生まれつき開いている穴を、特殊な器具を挿入して塞ぎます。現在は、国内で年間1100例に及ぶ(日本心血管インターベンション治療学会2017年7月発表より)ほど一般的な治療になりました。新病院ではハイブリッド手術室が導入されますから、TAVI( 経カテーテル大動脈弁留置術)を始め、カテーテル治療は益々充実していくでしょう。
水と緑を生かした回遊式のアプローチ。近隣の人々が散策に訪れることも。

水と緑を生かした回遊式のアプローチ。近隣の人々が散策に訪れることも。


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■学校法人 東邦大学
東京都大田区大森西5-21-16
TEL.03-3762-4151(大代表)

提供:東邦大学



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