11月号
ミステリ書評家 若林踏 Wakabayashi Fumi
ちょっぴり怖い連作時代ミステリ

朝日新聞出版の本

2015/11/12 11:30

 畠中恵と聞いて、まず思い浮かぶのは「しゃばけ」シリーズだろう。江戸の大店「長崎屋」の若だんなと妖怪たちが活躍するこの時代劇ファンタジーは、基本的に賑やかで楽しい小説だ。カバーイラストに描かれるキュートな妖怪たちの姿も相まって、おそらく大半の読者は畠中小説を明るくポップなイメージで捉えているのではないだろうか。

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