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仕事にあぶれ、「イスラム国」へ? 23歳、和歌山県出身の男の正体

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(更新 2016/3/30 07:00)

トルコから「強制送還」で…(※イメージ)

トルコから「強制送還」で…(※イメージ)

 3月24日午後7時過ぎ、関西空港に到着したトルコ航空の旅客機は緊張に包まれた。ISに参加するためシリアに向かったとされる23歳の日本人男性のMさんがトルコから「強制送還」されたためだ。

 だが、報道陣の前に姿を見せたMさんは、黒縁のメガネをかけた、ごく普通の日本人の青年だった。

 Mさんは、3月中旬に日本を離れ、トルコに向かいISの拠点、シリアへ向かおうとしたという。

 だが、3月22日トルコとシリア国境で、トルコ軍警察に拘束されてしまう。

 現地のテレビでは、トルコ軍兵士に銃を突き付けられ、両手をあげ、Mさんが連行される様子が何度も映し出された。

 だが、MさんはISへ加わること、シリア入りを否定。和歌山県警の調べでも、ISと関連するような証拠、通話、メールなども出てないという。

「Mさんは、英語も満足に話せず、トルコとシリアの国境で、スマホの翻訳アプリを使い、住民と会話。その際、ISに興味があるようなことを話した。それが地元の当局に伝わり、拘束となったようです」(和歌山県警関係者)

 Mさんは、温泉で知られる和歌山県白浜町の出身だ。地元高校を卒業して、大阪の工場で働くなど、職を転々としていたという。

 母親は報道陣にこう謝罪した。


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