今からちょうど四半世紀前の1990年。バブル経済がはじける直前の東京で、園子温監督は4畳半一間のアパートに暮らしていた。自主映画が賞を獲ったことはあるものの、映画監督として世間に…

遅咲きの映画監督・園子温「転職してえなぁ」の続きを読む