小雪の超スピード2人目妊娠を羨む女性 問題は産後セックスレス


(更新 2012/9/28 18:09)

1人目よりもタイミングが悩ましい、働くママの第2子妊娠。なるほど、年子で産んで
一度に育ててしまえば、復職後のバタバタも一度でOKかも。ただ……。

 女優業と育児を華麗に両立する小雪は、今年1月5日に長男を出産したばかり。それなのに、9月6日、所属事務所を通じて第2子の妊娠を発表した。この時点で5カ月。出産後3カ月で妊娠したことになる。

 この「超スピード2人目妊娠」が、世の新米ママや「高齢出産予備軍」の働く女性たちの、驚愕と羨望と嫉妬の対象になっている。今年2月に出産し育児休業中の女性(34)は言う。

「来春、希望の保育園に入園できる可能性は極めて低い。このまま第2子を妊娠、出産して職場に復帰したほうが、仕事を続ける上では効率的なのかも」

小雪ほどのスピード感はないにしても、実際にこうしたケースはある。子ども2人を同時に保育園に入園させたいと希望する場合、選考で優遇される自治体もある。

 自営業の女性(40)の長女は、いま生後4カ月。

「難産で長女を産んだ直後、病室で義母に“次は男の子を”と言われたときはキレそうになりました。でも、年齢を考えれば、次の妊娠は小雪並みに早くするほうがいいのかも」

 彼女の場合、親と同居することで「壮絶」が予想される年子育児はクリアできそう。問題は、「夫に触られるのも嫌。授乳中、肩に置かれた手を鬼の形相で振り払った」という、夫との産後セックスレスだ。産後、セックスが苦痛になるという話はよく聞くが、神奈川県立汐見台病院の早乙女智子産科副科長によれば、

「産後に性欲が増す人もいます。つまり、個人差の問題。また、35 歳でもともと細身な小雪さんが、産後すぐに排卵して妊娠したのはレアケースです。あの体形同様、誰にでもマネできることではないんです」

 もっともなご指摘。それでも小雪的2人目妊娠、目指すのは「あり」だと早乙女先生。

「出産から半年くらいで月経が再開することが多く、その排卵から妊娠が可能です。年子の場合、子どもが小さめに産まれたり、骨粗しょう症など母体に影響が出たりすることもありますが、第2子を40歳前後になって産むのに比べれば、不妊や流産などのリスクは断然少ない」

 例外は帝王切開。次の帝王切開まで最低2年は空けたい。そして、実現がなかなかに困難なアドバイスがもう一つ。

「妊娠中もそれなりにセックスを。産後セックスレスに歯止めがかかりますよ」

AERA 2012年9月24日号

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